「自己肯定感」が大事
こんにちは。
今日は「自己肯定感」が大事という話を手短に。手短に!
お昼休みに何気なく、Yahoo!の雑誌アクセスランキング1位↓の記事を読んでいた時のこと。
「結婚は、依存ではありません。自立した個々が織りなしていく生活です。2人でいる時間も大切ですが、私は自分1人の時間も持ちたいと思っています」
婚約中にもめた際の女性側のセリフ。なんとしっかりしたことか。
婚約を3週間後に破棄された男性の話で、最初は「これはかわいそう、夢も希望も膨らんだところだっただろうに」と思って読んでました。
しかし読み進めてみると、途中二人の間でもめ事があって、男性側が何か言った後に彼女側がこのセリフを言ったのです。なんとなく納得できたような…
それにしても婚約中の身で、ちゃんと自分の考えが言えるなんてすばらしい。私なら、「えぇ」と思ったとしても多分言わず、場に流されていたかもしれない。
いや、そんなこともなかったかな。私も結婚前はがんばって戦ってた!買い物中と旅行中と2回ほど。負け始めたのは、妊娠してから、子どもがまだ小さいときでしょうか。守るものができたくせに、守るものができたからこそ、弱くなっていたのかも。
まぁその話はいいとして。
このカップルは破局して、男性は憔悴してしまいます。
素晴らしいのはこの担当者?のアドバイス。
落ち込んだ男性がこのままでいいはずがない、まずは「自己肯定感」を上げなければとセミナーを進めるのですね。
そしてこの「自己肯定感」こそが、今の私が目指しているもの。目指すというか、テーマにしたいものなのです。まぁ心理学やってる人なら誰しも思うことなんでしょうけど。
傷ついた人を慰めたり、落ち込んだ人を励ます。それももちろん良いんです。でもそれって対処療法じゃないですか。
できればそうなりにくい性格に、考え方になって欲しい!
怒りやすい人、落ち込みやすい人、何でも悲観してしまう人、それはそれで自身の特徴でもあるんだけれど、それによって進退窮まったり、動けなくなってしまっては勿体ないと思うからです。
さて、心理学とコーチングを勉強して、コミュニティを作っていかねば。
これから忙しくなるぞーというタイミングで、地域のママさんバレーに応募してしまいました。まぁ私の存在意義はそういうところに転がっているかもしれないけれど。
どうなることやら。