せっかくなので、簡単に書かせて。

ブログの書式とかテーマとか考えずに書いてもいいかな

ささ、簡単に書こうPMS(生理前症候群)

注意:本題に行くまでがめっちゃ長いです。

書き始めたら勢いがついたという奴です。

プロローグ

幼少期はいじめられっこ。しかしそこまで劇的に落ち込むこともなく。先生に言いつけたり。

幼馴染に根暗と言われながらも、こんなことを言われたなぁという程度。

受験前は勉強をしていないことで落ち込んで、試験から逃亡したこともあるけれど、親になんとかばれなかったのでクリア。

社会人になってからは、ノルマが厳しい業界ながら毎月必死のパッチでクリア。まぁまぁの成績上位。家に帰ると泣きながら飲んでいたこともあるが、一応精神がやられるところまではいかずに40半ばまでこれた。

むしろ、相談される方である「実はね…」と。
私はそういう意味でカウンセリング向きなのではないかと思っていたのだが。

遊び友達や同僚、夫からは、「雑な性格、楽観的、適当、いい加減、天然」とまで言われる始末である。本人まったく自覚なし。ジョハリの窓で言うところの「盲点の窓」ね)

自分が思っている自分と、人が思っている私の乖離の激しさよ!

私は、繊細で細かいことに気がついて、ユーモアにあふれていて、正義感もあって一応男性を立てて、お金の計算もできるし、旅の計画もできるし、手芸全般、運動だってそれなりに、体力も調理も育児も仕事もそれなりにやってのけるスーパーウーマンであるぞ。(こちらは「秘密の窓」「解放の窓」といったところか)

現在は、育児と仕事に加え、アフィリエイトの勉強したり、放送大学で勉強したり、保育園の役員活動まで幅広く!実家の相談事にも日々対応しつつっ。お義母さんとの関係も良好っ、仕事での取引会社の人間関係も良好っ、同僚、元同僚との関係も良好っ、学生時代、バイト時代、社会人になってからの友人たちとの関係もめちゃ良好やぞーーーー

 

本題

それがである。

それがである。

ここにきて、数か月前くらいから突然涙が出てくる時が時々あるのだ。特にこれといった理由は思いあたらない。
強いて言えば、人生が全体的に物悲しいのである。自分も他人も知らない私登場。(これが「未知の窓」か!)

最初は「え?」と思った。だいたい、仕事が終わって保育園のお迎えに向かう道すがらが多い。時間帯にして18時くらい。そして毎日ではない。今回そうなったのが昨日で3回目か4回目か。

一通り涙が出てしまって、実際に保育園に到着し、育児・家事の任務が始まってしまうとそちらに没頭するため、そういった物悲しさから離れることができるのだけれど、本当になんだこれはと最初は驚いたよ。

私でもなるんだなぁ。この抵抗できない謎の症状。しみじみ。

 

しかし、数回目に発症したときに遅ればせながら気づいてしまった。ペースがだいたい月に1回であることに。

そうなると話が早い。すぐにPMSでヒットしたではないか。そうだ、これが噂に聞いていた症状。身体的に「お腹が痛い」「腰が重苦しい」とかそういうわかりやすいのもあるが、心にくる見えないやつ。(詳しくは下記サイトへ!)

pms-navi.jp

 

今回、私はパターンがわかったからよかったものの。ホルモンという奴は結構見えない力で心や体を操る恐ろしいやつであることが改めてわかった。

弟を色々と操ったり動かしている衝動も、きっとホルモンなんだろうね。

 

announce.hatenablog.jp

 

男性はダイジョブと思ってはいけない。女性にももちろん、PMSとは別に更年期障害というものがある。ホルモンの種類は違うものの、ホルモン値が下がることによっておこる障害である。

女性だから気付けることも男性では気づきにくいのでは。

 

このことについてはもーーーっと語りたいことがたくさんあるが。今日はここらへんで。ぜんぜん簡単にならなかったな。