後悔しないための決意
こんにちは。ランチ終わり、今日は冷蔵庫の余り物弁当でした。
私以外のメンバー?は胃腸が強くはないので、作って3日の総菜は出さないようにしているのです。消費しきれない場合は私の胃袋へ。
私は胃腸が本当に強いのか、そのあたり証拠はないんですが、壊すことももちろんあるので。しかしその場合も原因を食べ物に持っていかないで、ちょっと冷えたかな?食べ過ぎかな?胃腸の風邪かな?と考えているためか、胃腸が強い、、ような気がしているのです。
しかし、サッカーにブログ、Twiterにニュース、書籍。日々すごいコンテンツにあふれていて、私の感情は揺さぶられ続けていて、さらに私は整理するのも苦手なので、どれか一つをうまくピックアップしてブログを書くということが本当にうまくできません。
他の方のブログやTwitterを見るにつけ、個人のブランディングというか方向性であるとか、ライティングスタイルって言うんですか?そういうの確立されてる方はすごいなと思ってしまいます。
私は私であるのだけれど、「格好つけた私」「だらしない私」「暴言の私」「博愛主義の私」「言いたいだけの私」←これ多い 「母」「妻」「Web業界の人」「投資家」「バレーボーラー」「心理学勉強中」とかいろいろなタグがあって、もう全くどれを表現してよいのかわからなくて。
まぁそういうの難しいし、苦手だし、時間も多くは取れないから、好きなように書く雑談ブログになっているんですけれど。
今日は、朝からサッカーを見て揺さぶられたことは大きいんですけど、その中でも本田選手のニュースに感動しました。
誕生会で話をしてこのようなことを言ったそうです。
「このW杯が終わったあとに自分の人生が終わるとしたらどういう決断をしていくか。もちろん、人生は終わらないんだけど、終わるとしたら、どれくらいの覚悟でどういう意思決定で、どういうふうに取り組んで、どういう会話をみんなでしていくか。そういう思いでこのW杯を過ごしたい」
私の好きな言葉の中に
明日死ぬと思って生きなさい。 永遠に生きると思って学びなさい(ガンジー)
というのがあります。本田選手の言ってること、これに近いものがあります。
最近聞いたお話の中でも、「喧嘩は必ず当日中に終わらせる」というものもありました。これは一見なんのことかわからないかもしれませんが、私もよく考えるやつです。
喧嘩したまま、事故や何かで会えなくなってしまうのが嫌だから。もちろん、死んだり別れたりするのは嫌ですけど、もし別れることになった場合も後悔だけはしたくないからなんです。
「後悔しないため」
そのエピソードの話のあとに、こうもおっしゃってます。
「そういう感じで今後も人生を歩むと、いろんな人を好きになれるかなと思えるくらい」
あまり、本田選手のことはよく知らないのですが、人を好きになるのが苦手なのかな。人との距離をあまり詰めないタイプだったのかな。そんな気がしました。
父も夫も弟も、交友関係はごく少数に限られているみたいだし、男の友情はなかなかむつかしいのかな。少年ジャンプなどでは「友情もの」人気ですもんね、得難いからこそのテーマなんでしょうか。
ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、何かを得るにはそれなりの覚悟、決意が必要なんだなぁと思ったというわけです。
自分をちゃんと上手く追い込んでいかないとね…
最近、本田選手について2回も書いてしまいました。何かと話題が多い選手だから気になるのかな。いや、それくら人の心を揺さぶる言葉を言えるということは、そういう生き方をしてるってことでしょうね。プロフェッショナルを思い出す…