せっかくなので、簡単に書かせて。

ブログの書式とかテーマとか考えずに書いてもいいかな

「質問」の重要さが増してきた

こんにちは、お昼です。今日はローソンではなく、セブンの「照り焼きチキンと卵サンド」です。

うーん、食べやすさはローソン、味の濃さはセブン、いつもローソンを食べているからセブンが新鮮な気がしたけれど、続けるなら(なぜ続けるのだ)ローソンかな。

3の法則

eテレに「答えはいつも3」というユニークな楽曲があり、子も私も大好きなのですが。

ここでいう「3」の法則っていうのはそれとは違っていて。答えっていうより経緯に関する「3」というか。なんでも「3」つ揃えば、納得してしまうんですよという話。

 

以前、とある商品を販売していたときの説得材料として資料や角度を「3」つ用意していたことがありました。新聞の経済的な記事、世の中の流れがこんな感じという記事、お客様のポートフォリオ、みたいな感じで。

1つ2つだと適当かもしれないけど、3つ目があると信憑性が増すのではないでしょうか。先輩に聞いたわけでもなく、勝手にそうしていたんですが。説明するときにも勢いがつくんですよね。ダメ押しというか。

 

アメリカの先生が「筆箱」を使ってジャーナルの書き方を教えてくれたときも、「3」でした。
I like this pencilcase,because it's smart,strong,funny.
At first...

みたいな感じで、好きである理由を3つ挙げその後にその3つを解説していくんですね。これは筆記テストや小論文で答える場合でも使う方法でもあります。まぁ院試の筆記では落ちましたけど…

牛丼の売り文句「早い、旨い、安い」もジャーナルの見出しというか、導入部分にぴったりですよね。

 

また、全く違う角度で見ると、学生の頃からの法則なんですが、同じ男の人と3回すれ違った時点でダッシュすることにしています。2回目くらいで要注意なんですが、3回目はもう絶対にやばい。必ずなんかされます。

私は、本当に特別な容姿でもなんでもないんですが、思うに

「通報されにくそう」(猫背、暗そう、眼鏡だから)

という理由でよく狙われたのかもしれません。通りでも、電車でも、相手が歩きでも自転車でもバイクでも。

自宅の近所に出入り口が2つある駐車場があり、たいていそこに逃げ込んでまいていました。通り抜けできる場所を常に確保しながら通学、通勤していたのを覚えています。(それでだけしてても、抱きすくめられたり、襲われて殴られたりしています)

 

さて、脱線が過ぎました。何の話でしたっけ・・・・・・

 

「質問」への意識①

そうだ、「質問」だった。自分のばかさ加減にあきれるぅ。

先月の友人とのZoomミーティングで、以前に私が「質問が難しい」ということを言っていたと言われたのが発端。本人は確かにそう思ってはいたけれど、忘れるレベル。

「質問」というのは、コーチングやなんかでよく使われる基本スキルで、相手の中にあるものを引き出し、意欲を高めていくという効果があるものです。

本格的に誰かをコーチしているわけではないんですが、コーチングツールを利用するにあたり、やはり「質問」が重要なカギを握っていると思っていたんですよね。特にカードツールグループでは、カウンセラーやコーチ以外にも一般の人も混ざっていて、特にミーティング仲間は一般の人が多かったので、そこでそんなことを言っていたのかと。

会の最後に「じゃ、次回のミーティングはテーマ『質問』でやってみてよ」と言われてしまったのですね。私の課題になってしまったのでした。

「質問」への意識②

また別途、今週末にセルフヘルプグループ(もどき)を企画していて、一応私が運営行うんですよ。カウンセリングほどちゃんとケアするわけではなく、同じ目線で存在してみなの話を聞くとう感じで。

しかし、運営者として何も用意しなくてよいのか!簡単な質問くらい用意した方が自分を出しやすいのではないか?と思ったわけなんです。

もちろん話したいことがあればそれを聞くんですけど。質問って別の効果もあるんですよね。

さきほど、8/4の朝の別のミーティングの自己紹介代わりに、簡単な4つの質問(名前、住所、きっかけ、聞きたいこと)が求められていてさきほど答えたばかりです。

自分が質問に答えるときに、少し考えるんですよ。昔ってこう自己紹介してたなぁとか、夢とか聞きたいことなんてそんな大それたこと言えなかったなぁとか。

しかし同じ質問でも、時期が変われば、相手が変われば、答える内容も自分の態度も変わってるんですね。「あの人が来てるなら、これを聞いてみたい」「今の自分は、半年 より進んでいるみたい」

答えること、考えること自体が発見なのです。

「質問」への意識③

そんな時にFacebookにこの広告が!!!

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なんだこれ、質問を15年も考えてきた人がいるのか。だったらこれでいいじゃないか。

他にも著書があるのかどうか、Amazonでチェック。色々「質問」に関する書籍をだされてるようだが、こちらが①2018/4に出版されていて新しく、②評価が概ね好評だし、③マツダさんの他の書籍を読んだかたも「集大成」で濃い、と言っている。

 

これを買って読んで間に合わせるしかない。ここ数日でこんなに「質問」に意識が集まってくるなんて、神様がこれを買えって言ってるんだ!

 

私がファシリテーターをするミーティングまではあと15日、セルフヘルプグループまでは5日くらいしかない。ということで即購入してしまった!!!

質問は人生を変える

 

よく広告を見たら、下に「原稿全員プレゼント」って書いてあるやん!!!!

早まった…いいんだ、本大事にするぜ…