歯根膜炎 その後(8か月後 ケアを見直して)
こんにちは、ランチです。周りは高校野球観戦で湧いています。私は応援していたチームが負けてから、ちょっと高校野球へのテンションが落ちています。
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8/13くらいからここのアクセスが伸びていて、しかしお盆だし夏風邪だし、仕事忙しいしで放置してました。だいたい1日に10PVあるかないかの私にとって、50PV超えというのは地味にうれしい。
- 記事数がそろそろ100になるからかな?(ブログがGoogleに認識されたとか)
- だれかが記事をTweetしたのかな?(Twitter民の発想)
- hatena内で取り上げられたのかな?(☆3つで載るのでしょ?)
- リンクを張ったところの人が貼り返したのかな?
- 最近書いた記事が良かったとか!?(わくわく)
そんな感じで想像してましたが、やっとアナリティクスを見ることができました。
じゃーん。
...みんなどこか調子が悪いのね…切ない。そして最近書いた記事はまったく見られていない。ふふふ。そんなことnoteで実証済ですけど、寂しい。
SNSから動員できないのは私のせいだからいいんだけどね。好きで書いてるし。
歯根膜炎のその後
前置きが長すぎて嫌になるといけないので、ちゃんとショートカットを用意しておかなければね。
前回の2017/12の騒動から約8か月が経ちました。現在の状況は「可もなく不可もなく」といった感じです。
嚙み合わせの治療しかしていないのですが、「自身で歯をぐりぐり」したり、「あえて強くかみしめて」みたりせず、痛い方の歯を刺激することなく日々を過ごしています。
8か月前に「痛い」と感じたときに、余計に刺激して痛みをアップさせてしまったことが失敗だったと思っています。歯医者の予約が取れて検査に行くまで、なんとか痛みから逃れようと、反対側の歯でのみ食事をし、歯磨きも最低限の力で、冷たい水も触らないようにがんばりました。
結局はそのおかげで、症状が緩和されてきたのですから。
時折、嚙み合わせや寝ている時の食いしばりか何かで、痛みが平常よりも強い時があります。そんな時も、何食わぬ顔でそーーーっと刺激しないように過ごしています。
そうすると、やがて左右を食べ分けなくてもいいくらいの状態にもどり、普通に食事ができるようになっています。
状態を悪化させないために
それでも、年齢と共にあちこちが劣化してくるのは仕方ありませんが。口内をできる限り清潔に保つ努力はしています。
- 歯磨き
- フロス
- 口内消毒
といってもこれくらいなんですが。
歯ブラシは絶対にキスユーですよ。イオンの力で歯がつるつるです。そしてコンパクトヘッドが一番ていねいに磨ける気がします。ネットで買うとお買い合わせしないと割高なので大き目のドラッグストアに行って探してください。ブラシを付け替えて長く使えます。
キスユー イオン歯ブラシ 極細コンパクト 本体 ふつう (色おまかせ)
キスユー フッ素イオン歯ブラシ 極細 コンパクト 替えブラシ (2本入り)
フロスは、DAIRYの短い奴。これが絶対に便利です。奥歯は長い方が良さそうですが、力が要るのでもちやすく、糸の部分がシート状になっていてするりと入り、耐久性がよい、特別高いわけでもない。
後ろに細いようじがついているタイプは持ち手が細くて力が入りにくいんですよね。私の歯間は結構狭く、銀歯も多くガタガタしてるのでよく糸が切れてしまうんですが、これはなんとかぬるっと入ります。
そもそも、フロスを使うと歯茎から血が出てきて痛いし、糸が切れてしまってやる気が下がります。血が出るということは、やらない方がいいのでは?というので続いてませんでした。
しかし先生曰く、歯間というより歯茎と歯の隙間にごみが溜まったままだと歯茎が劣化して下がってくる、とのことでした。なんとなく虫歯にはなると思ってましたが、歯茎が劣化するから、腫れて血が出やすくなったり、歯茎が下がって知覚過敏になったり、歯がぐらぐらしたりして、今後の治療自体もやりにくくなるということでした。
うーん。説得力がありすぎ。そう、近所の歯医者はとても親切でいいところなのです。夫も絶賛。
ちなみに評価が分かれていますが、「歯間が狭い人」向けなのではなかろうか。広い人は歯間ブラシは他のタイプのフロスの方がよいと思われます。私はここの☆5の人に概ね同意!
関東の方であれば、4セット入りを買えば@250なのでコスパいいかも。
口内消毒はもうこれ以外考えられません。いや、本当は子供がいるので必須なだけです。「次亜塩素酸水」。聞いたことありますか?ないでしょう、かなりマニアックです。たぶん日持ちがしないからだと思われ。
次亜塩素酸水で薄めてジアニスト 高濃度500ppm 2.3L
こちらのブログで書いてないから、リンクを張るとおそらくGoogleさんに怒られてしまいそう。テキストを貼っておきます。この量を無事に使い切れる人におすすめします。
濃度別使い道一覧
原液(濃度500ppm)
- ノロウイルス死滅
- お風呂のカビ取り
- おつむ消臭
2.5倍希釈(濃度200ppm)
- 生ごみ消臭
- 台所の殺菌(包丁・まな板・ふきん・シンク・スポンジ)
- エアコン
5倍希釈(濃度100ppm)
- トイレの消臭
- ペットトイレ
- 靴(革製品以外)の消臭
10倍希釈(濃度50ppm)
- 衣服
- 子供のおもちゃ
- カーテン、シーツ
- うがい薬
- 歯ブラシの除菌
- 手洗い後の殺菌
- インフルエンザ予防
- 加湿器のぬめり防止(超音波のみ・耐塩)
- 切り花延命
- ふき取り化粧水←えええ
原文ママです。ははは。あほみたい。 最近ここに付け加えたいのが、生理用ボックスの消臭ですね。すぐに捨てればいいんですけど…ごみを出すタイミングであちこちのごみを集める時間がないときに。。
なんでアクセスが高かったのか
これはアナリティクスを見て勝手に理解をしているんですけど、「歯根膜炎」というワードで検索をした場合の、結果の2ページ目に当ブログが載るようでした。今までにいうこともなかったので、以前からこの順位なのかもしれません。テレビで「歯根膜炎」特集でもあったのかな。
特別、夏に発症する症状でもなさそうだし。キーワードがマニアックだと、何かを掛け合わせなくても上位になるのね。ほぉぉぉ。
さて、うれしそうに更新しましたが、お役に立てるかどうか。痛い人々、がんばれ!