せっかくなので、簡単に書かせて。

ブログの書式とかテーマとか考えずに書いてもいいかな

言えるところがないのでこちらで。

こんにちは。

昼は過ぎてしまいましたが、急な発作により「福袋」を購入してしまい、 ドキドキしています。

100円均一のパズル

ことの始まりは、子ども用のジグソーでした。100均(ダイソー)で購入したステップアップパズル(下記のブログ参照)に息子がはまり、家事中にずいぶん楽だったことや、子どもが熱心に取り組む姿に感動し、ちゃんとしたパズルを買ってあげたくなったのです。

ameblo.jp

こちらのブログに書いてあるように、「10→16→20ピースと、徐々にステップアップ」できるため、2才の息子でも難なくパズルに夢中になることができました。

くもんの高級パズル!

それで、今回思い切って良いものを!と私が購入したのはこちら。

くもんのジグソーパズル STEP4 かつやく はたらく車

 

このシリーズは、STEP0(ゼロ)からあったみたいだけれど、そもそもパズルを与えようという発想自体がなかったため知らず。(いや、知らなくてよかったのかも。STEP0(ゼロ)は1歳からとなっているけれど、簡単なピースの組み合わせながら1,404円もする!STEP0~STEP3まで全部買うと、6,108円。。救われたw

ちなみにSTEP3で24ピース前後のようです。1つのパッケージに3種類ほど入っていて、レベルアップできるようになっています。(なぜ商品名にピースもでかでかと書いてくれないのだろうか、調べるの大変)

100均のパズルで20ピースまでは練習できるので、100均スタートの方は、STEP3~4にくもんパズル入りがよいかと…余計なお世話だけれど。

贈答品などには最適ではないかなぁ。100均のパズルに比べ良いところがたくさんあります。

  • 材質がしっかりしていて壊れにくい
  • パズルが混ざっても分けやすいように裏に色がついている
  • さらに困った時用?番号までついている
  • 乗り物だけでなく、動物などのデザインもあり

メーカーの説明書きも書いておきます。

くもんのジグソーパズル

1、学習につながる集中力と作業力がみにつく

集中力は学習につながる大切な力です。「くもんのジグソーパズル」は、1ピースから234ピースまで、8ステップ、22段階のきめ細かな構成ですので、”ほんの少し難しい”パズルに挑戦していくことで、無理なく集中力と作業力を伸ばします。

2、達成感と自己肯定感が得られる

完成がわかりやすく、自分のちからでできたという達成感を味わうことができます。また、「自分でもできる」という自信がつくことで、積極的に取り組む姿勢が身につきます。

3、手先の器用さが高まる

ステップが上がるにつれ、少しずつ薄く小さくなるピースを、考えながら扱うことで、手先の器用さが養われます。

私も、次のステップを調べてみたんですが、どうやらSTEP7まではあるようです。そしてコメントを見るとみなさん、孫へのプレゼントやら子供の成長を見守りながら、楽しんでらっしゃるようです♪
中には、年齢を間違えて「33才になる息子」というコメントなどもあり微笑ましいです~
 

そういえば義母は藤城清治さん好き

パズルを購入してから、ほぼ毎日、54ピース、70ピースと交互に遊んでいる息子。調理をしながら、洗濯を干しながらたまに「おーすごいねー」「早いねー」「まずはミキサー車だけ集めてみたら?」などの声がけだけで遊んでくれる息子。

「パズルってなんて良いものなんだ」

このパズルの輪、何かに発展できないだろうか…そういえば、お義母さんは藤城清治美術館に行くほどの彼のファン。それではこのパズルはどうでしょう。

コミュニケーションの一環にもなるし、趣味のひとつに追加されてもいいし、手先や頭も使うし、完成しても美しいし。


1000ピース 愛の泉 (c)藤城清治事務所

そそっと色々なパズルの柄を見せて相談したところ、やはりこの絵が良いようでした。

蛙や木馬、小人などのモチーフがあるんだけれど、木を使っていてカラフルなものが好みではないかと予想していたのです。

さて、このパズルだけ買おうか、額縁も一緒に買おうか迷っていたところ、ふとこんな商品を見つけてしまったのです…

あこがれのヨーロッパ、サントリーニ!


1000ピース ジグソーパズル 夕暮れのサントリーニ マイクロピース(26×38cm)

これね、私が大好きな街。いや、きっかけはdocomoの中に入っていた画像なんですけど。好き過ぎて、フェルトでミニカー用の街をサントリーニをイメージして作ったくらいです。そして、多分行けないし。。

しかも、この「マイクロピース」って何?ご存知でしたか。1000ピースもあるパズルなのに、出来上がりが26×38cmでいけるという小ささ。

多分、めちゃくちゃ難しいのだろうけど、コンパクトで扱いやすそう。人の注文前に、自分の欲しいものがわらわら出てきてしまいました。


1000ピース ジグソーパズル ドゥブロヴニク 旧市街 マイクロピース(26×38cm)

この白と赤と青のコントラスト!最高です~しかし配色的にむつかしそう~
壁に飾るなら海の割合が多い方がいいなぁ~


1000ピース ジグソーパズル ポルトフィーノ マイクロピース

これなんかどうです。海+船+カラフル+自然+ヨーロッパ!!!
完璧ではありませんか!

このパズルを買った人は、そうもちろん同じようなきれいな風景のパズルも買っている…ということで、こんなの見始めるときりがありません!

そんな流れで、私はついに致命的な商品に出会ってしまいました。

見つけてしまった福袋

www.jigsaw.jp

 

商品説明

メーカー小売希望価格25,000円相当の商品が入った福袋です。
福袋には風景・イラスト・キャラクターなど種類を問わず、108ピース〜500ピースが3〜8個前後、1000ピース〜2542ピースのパズルが6〜8個前後、合計で12個前後の商品が入っています。
ピース数の多いパズルもたくさん入っていますので、ジグソーパズルを組む人にはたまらない福袋になっています。

そうなんです。私、短大~新社会人になった頃、福袋にはまりまくってまして。毎年お正月になると福袋を求めに、10万円くらい握りしめ、百貨店や三宮の商店街をうろうろしていたのですよ・・ほほほ。

当時は今みたいに、中が見えるタイプの福袋なんかは少なく、すべて当てもの、在庫処理、バーゲンの余りもののような商品も多かったです。

それでも初笑いとばかり、家に戻って家族のものにゲラゲラ笑いながら見せるというのが恒例でした。

オレンジの透け透けのドレスが入っていたこともありました。妖怪みたいなネックレスもじゃらじゃら。

メルカリなどなかったのであれはどうしたのだろう、さんざん笑ってファッションショーをして古着屋にでも売ったかなぁ。

そんな私が、パズルにはまっている息子を持ち、お義母さんにもパズルを贈ろうとしていて、福袋大好きな私が、この商品を見つけてしまったーー。

 

口コミに、1000ピースのパズルもたくさんはいっていて、うれしかったみたいなこと書いてありました。うずうず。しかも風景やイラストばかりらしい。ウズウズ。

要らなければ、メルカリがあるじゃないか。

 

結局…

お義母さんのパズルをポチる前に、福袋を購入してしまいました!!!!

物を減らすことに生きがいを感じている夫に、何とか見つからずに何とかしたい。
私はただ、お得感と、掘り出し物見つけた感が味わいたいだけ。そして思う存分パズルしたい!

だって、25,000円分のパズルが6,000円で買えるのですよ!うはは。

どきどきとわくわくが合わさって、非常に心臓に悪いです。一人暮らしだとそういうスリルはなかったなぁ…