マイルドシニア
こんにちは。今日はさらっと。
転職活動に水が差された(時短延長しても給与が下がらなくなった/時短切れがなくなった)ため、少々放心状態の私です。
実際に面接は、1社の待遇面が良くないところを除けば全滅だし、行きたかったエージェント頼みの最後の1社も、書類選考落ちの連絡がさっき来たのでした。
時短制度が変わってから、企業には一社も応募してません。
マイルドシニア
しかし、それまでの間に色々とサイトを見ていて、おもしろいものを見つけて登録していたのでした。それがタイトルの「マイルドシニア」ではなく、「マイナビミドルシニア」なのです。
「マイナビミドルシニア運営事務局」からメールが来るんですが、どうしても「マイルドシニア」って読んでしまう病なのです。
これぞ、高齢化社会における、これからの転職・求人サイトな感じですよ。
「若年層の長期キャリア形成」の壁に阻まれた私は、少々弱ってこっち側のサイトに登録したりもしていたのでした。
このサイトにおける、私の扱いはおそらく「超若手」。ふはははは
フォームの文字が大きい、過去の経験職種などは詳しく聞いてこない、一般の転職サイトに比べて設問な少ない、求人欄に 「70才まで勤務可」「72才まで可」などの激しい売り文句が並ぶ。
このような感じです。
しかし仕事の内容は、資格などが必要のない警備員、清掃スタッフ、調理裏方、介護スタッフなどが多く、時給計算が多いのではないかなぁ。
学校専門!
もう一つはこちら。まだ登録してないけど、こういうのもあるんだ~と感心している感じです。
これまでスクールカウンセラーなど、単位は取って勉強はしたけど、具体的に焦点を絞ったわけではなかったんですよね。
しかし、少し前のエージェントのカウンセリングで「学校関連の方が希望に近いと思います」と言われてから少し意識していました。それで見つけたのがこれ。
ちょっと事務よりになってしまうけど、教員免許なくて、心理士免許がなくても「学校」というフィールドに触れることはできる。要は場慣れできるのではないか?と思ってみていました。
もう、金額とかキャリアカウンセリングもそっちのけで、場慣れという経験を踏もうとしている段階ですね。えぇ日々迷走していますよ!
私立大学がやっぱり多い印象かなぁ。
最近は、市の相談員とか地域のハローワークの求人もちら見しています。そして、いざその時がくれば動けるように…
産業カウンセラーの申し込みや、ワークショップの参加、勉強を続けることにしよかなぁと思っております。
ではでは