せっかくなので、簡単に書かせて。

ブログの書式とかテーマとか考えずに書いてもいいかな

構想が広がる時期

昨日も、無駄に広がる人生設計を書いたばかりだが、
本日すでに別の妄想も広がりを見せている。

思えば昨年の5月くらいにも、構想と妄想が入り混じって
タイムカードを押すのを毎朝忘れるくらい頭がいっぱいだったことを思い出す。

きっとまた今、そういう時期なんだと思う。

 

今日のきっかけは、ある会社のCSR活動から。

企業の社会的責任(きぎょうのしゃかいてきせきにん、: corporate social responsibility、略称:CSR)とは、企業が倫理的観点から事業活動を通じて、自主的(ボランタリー)に社会に貢献する責任のことである。 

ある企業が小中学校に赴き、「出張授業」を行っていたの目にしたのだ。
(だ・である調とです・ます調が混ざってすみません。)

丁度、放送大学で「家庭教育論」を勉強したところだ、日々「LIFE SHIFT」を読んでいるところだ、この間の櫻井くんのドラマ「先に生まれただけの僕」にもほとほと感動していたのだ。感動する台詞は文字に起こしたいくらいだ。そして、そもそもカウンセリング、コーチングを勉強している最中だ。

こんな子供たちに未来が開けるような授業があちこちで開催されているなんて。キラキラ

今回の授業は、またとあるNPO団体の助けによって開催されたらしい。きれいなサイトもあるぞ。(サイト閲覧)

そもそもこういう企業ってどれくらいあるのだろう。国家はどういう支援体制を…
ということで「経済産業省のサイト」や「文部科学省」のサイトで「キャリア教育」について調べるはめになり。

  • 「キャリア教育アワード・キャリア教育推進連携表彰」というのがあるのか
  • 「キャリア教育推進連携シンポジウム」って何をやってるのか
  • 「キャリア教育の内容の充実と普及に関する調査」のヒアリング調査読んだり
  • 「地域における実践事例集」読んだり

私の頭の中は、遠くまで羽ばたいていったのです。

 

先日、FBの友人のシェアで「小泉進次郎」が新聞を読むのを辞めた話が気になっていたのだ。

gendai.ismedia.jp

 

「時間の使い方」を変える

ここがすごく心に残ってました。「1時間があったら習近平プーチンは何をやるんだろうな、アレクサンダーだったら1時間あったら何をやったんだろうか、ペリクレスだったら何を考えていたんだろうな」確かにそう、偉人にも凡人にも時間は平等だからな。

今、働く業種を変えようとしている微妙だけど大事な時期、消化試合のように働いていていいのだろうかと思ってしまった。

次の仕事や研究につながることをした方がいいんじゃないかなぁって。

 

キャリア教育に関する活動を通じて、もっと子供やカウンセラーの人たちとつながることをすることで人脈や研究のきっかけをつかめるのではないか。

この7月を過ぎるあたりから、時短が一旦終了するのです。延長も可能だけれど給与はぐっと下がる。子供が3才過ぎてしまうとフルタイムに戻るのが一般的なのです。そうしている同僚も大勢います。

フルタイムに戻ると、勉強時間も子といる時間も家事の時間もトータル2時間減るのです。

時短を延長すると、給与も下がる代わりに責任も立場も下がるようです。いわゆる新卒の学生の給与を時間計算してもらう感じ。むむむ、なんだろう空しい。

 

それであれば、次の仕事に関係のある仕事をしながらの新卒扱いの方が妥当なのでは。
生活の保障(母子家庭になってしまった場合とかね)はなくなってしまうけれど…

 

悶々とする日々です。