はじめての注腸検査(大腸X線検査) 前日
一人で悶々としているのが嫌なので、経過でも書こうかな。
といってもそんなに気持ち悪いことは書かないです。
検査が火曜日の14時からなので、前日の月曜日は朝から食事制限。
朝・昼に食べてよいものは以下の通り
- パン(何もつけない)
- うどん(薬味なし)
- ご飯
- 豆腐(薬味なし)
- 蒸かしたじゃがいも
- お味噌汁(具なし)
- コンソメスープ
- 飴
- ゼリー
とは言うものの、会社に行ってしまえば選択肢も限られるので「素麺」に。
以外と素うどんが見つからなくて。
食べてはいけないものは以下の通り
- 100%果汁ジュース(なぜ?)
- 野菜
- 果物
- 海藻類、わかめ
- 牛乳
- 卵、チーズ、バター
- きのこ
- 豆
- アルコール
翌日に造形が残るものは影となって映るのでだめなのはわかった。
珈琲は記載がなかったけれどミルクを入れなければ大丈夫のよう。乳製品は濁って映る可能性があるからだめのようだ。
ジュースはなぜだろう。
そして前日の夕食は「具のないスープ」などの液状のものに限る。
「ポタージュ 」でも飲むかと思ったけど、乳製品ではないか、飲むものがない。
味噌汁の具なしをしぶしぶ飲む。お腹が空いてるとこれでもうれしい。
第一弾下剤
さてさて、お風呂を早めに入れて21時の下剤タイム。
こんなに大量の下剤を飲んで大丈夫かな。
何せ、50gの粉に200mlの水を混ぜて、さらに目薬の形をしたボトル1本の下剤も一気に飲んだのだ。
「冷たく冷やした方が飲みやすいよ」と言われたので少し冷やしたけれど、確かにスポーツドリンク味だったのでもっと冷やしてもよかったな。
こんな時にも寝かしつけ
21時に第一弾下剤を飲んで、22時にはなんとか子を寝かさなければならない。
それにしても、お腹がぐるぐる回っているし吐き気はするし。
23時にはまた第二弾の下剤を飲まないといけないので、この1時間で寝かしつけなければ。
うぅ、お腹を押さないでくれ、わが子よ。。
23時まで寝かしつけるというよりは私がぐっすり寝た。
第二弾の下剤
眠ったおかげで吐き気を忘れることに成功。そして、すぐに来るかと思っていたトイレラッシュもまだこない…
とりあえず23時だ、第二弾の下剤を。
この下剤は、胃のバリウム検査の後にもらうのと同じではないかな。
それを4つも飲むのか。明日の検査の本気度(笑)がわかる。何が何でも腸を空にするつもりだな。
トイレラッシュが心配で、ブログでも書きながら起きておこうと思ったが。
どうやら薬剤の効果時間を調べていると、そんなに緊急事態が起こることもなさそうだ。
薬剤の効果時間
薬それぞれ効果が出そうな時間を調べたけど、書き方がまちまちw
- センノシド錠…作用発現時間は、8~10時間
- ラキソベロン…服用してから7~12時間後
- マグコロール…<高張液投与>の場合 検査予定時間の10〜15時間前に経口投与
どうやら、急いで準備しなくてよさそう。寝よかな。
追記:夜中の0時を過ぎたあたりで吐き気で下剤を少し戻してしまいました…
ありゃー一番あかんやつ
つづく