せっかくなので、簡単に書かせて。

ブログの書式とかテーマとか考えずに書いてもいいかな

人と接することが苦手な場合

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こんにちは。

 

突然ですが、人と接する仕事が苦手な人って一体どんな仕事ができるのだろうか。

(A)やりたい仕事が人と接する仕事だけど、苦手だからできない
(B)人と接するのが苦手だから、人と接しない仕事を探す

さて、どちらだろうか。

(C)苦手だけど、他になかったから人と接する仕事やってる
これもあるかもしれない。

 

歯が痛い場合の食べ物で考えてみた。(私の奥歯は歯根膜炎)

歯が痛い方の歯では噛まない→固いものを選ばない→固いものをだんだん食べなくなる→固いものを食べたくなくなる

 

announce.hatenablog.jp

 

 

この理論で行けば、人が苦手だから、人と接しない仕事を選ぶ(B)になるはずだ。

でも私は特殊な(A)なんだな。(A’)

人が好きで対話も好きで、少人数ならイキれて(古)大人数になると怖気づくという。特に円陣の会話はいけても、登壇して話すのは苦手。一緒に考えるのは良くても、一方的に教えるのは苦手。

 

だからってただそのへんでしゃべっていては仕事・お金にならない。出世もできない。世の中は教えを待っている人が多いし、そういう人にしかお金払わない。例え50%しかできなくても、したり顔で「できますよ♪」って言う人が出世して、仕事も回ってくるようになっている。

 

私は90%以上できるのに、「私なんてまだまだ」といって一回も昇級したことない人を知っている。ちなみに転職もできないらしい。

 

世の中理不尽だ。(何の怒り)

 

世の中の悩みは人間関係でできている(アドラー)だけに、世の中を渡るのもまた人間関係。

 

私は、まぁ人好きで恐怖心はないのだけどね、自分が何をどこまで知っているのかが不安なので、したり顔で説明するのが苦手なんだと思う。50%で自信満々の人を見て、「ひゃーー」と言ってきたから、そういわれるのが怖いのだと思う。

 

いや、若い人を見てると30%でも見切り発車をして、「どやっ」とわざとやってて人気を博している人もいる。素晴らしい度胸。
勉強したての技術者なのに、もうクライアントを取って受注していたりする。すごすぎる。。

そういうのを目の当たりにしても、中年の私がそういうのをやるには勇気がいる。

 

だからカウンセリングを選んだというのもある。2人の世界で、話をゆっくり聞ける。人数を集めて、勉強会とかセミナー開くとかはどうも難しい。

ボランティアでさえ、できればメインで話すのはやめて、サブまたはそれ以外の役割を希望している。

 

そういうのを考えると、つくづくライティングって幸せだと思う。いいアウトプットツール。見せるにしろ、見せないにしろ。自由だな。

 

私の頭の中は、キーボードがあって初めて再現され表記される気がする。本当はもっといろんなことに興味をもって、ぼやいて、喜んで、気をひかれている。だれもきっとそう。

 

その一部始終でないにしろ、20%でも、高速で記録していってくれるのは今のところキーボードくらいしかない。しかも消せるし前後入れ替えられる!

 

ここにきて、書くことがまたクローズアップされてきている。

いや、それくらい家計がやばいということか。昨日からも冷戦だし。

 

今のところ70歳くらいまでは何とかなるはず。でもそこからは別の収入源が必要。というかそれまでに別途収入源が必要。それは、カウンセリングかもしれないけどライティングでもあるかもしれない。

 

がんばれ、私。がんばれ、悩んでいる人たち。

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