世知辛いな。居場所にはお金がかかる。
こんにちは。お昼です。
石井ゆかりさんの3年占いで、2018年は居場所を作る年。と書いてあったこともあり、放送大学卒業したてで、何に向かってよいかわからず。
・もう一度大学院を目指すべきか。私に研究ができるのか。
・少しでも心理職に近づくために、転職した方がいいのではないか?
・心理職になりたくても、何の資格もないのでは採用されない
→産業カウンセラーを申込もう
・とにかく今ある環境を活かしてzoomでコーチングのグループに参加しよう
・ペア読書なんかで読んだ本を自分に定着させよう
・運動不足解消に地域のバレーに参加しよう→膝を故障
・頭の中がごちゃごちゃするからマインドマップを習おう
・オンラインサロンに入って人の悩みを聞いていこう、色々なつながりを作ろう
・常駐先のCSR活動で知ったキャリア教育プログラム、その団体に参加してみよう
・FBグループの手芸や心理のグループに入ろう
もう、多動力なのか見境なしなのか、2018年はありとあらゆるものに向かって走り続け、お金を払い続けた。
もちろんそうしている中で、
など、現在も定着しているものもある。しかし、衰退していったものも少なくない。
- オンラインサロン…運営方針が変わり各部活と称するグループが活動不可能に
その中でも身近に感じていたみんなの家が運営危機に。 - バレー…メンバーの脱退や休部が続き試合ができない人数に
- 制度の変更もあり転職しなくても収入がさがらない→転職活動中止
栄枯盛衰というか、いつまでも同じであり続けることはむつかしい。良いときもあれば悪いときもある。そう頭ではわかっていても、活動が衰退というか低迷しているものにも、お金はかかってくるのである。
サロンとのつながりは本当に微弱になっているけれど、辞めてしまうとせっかくできた繋がりを切ってしまうような気がして。
試合にも出られないチーム、練習に出ても数人ぱらぱらだけれど、月会費がかかってしまう。
会社を継続するにあたっては特に見える被害はないけれど、時間は消費してしまってるのかな。
そして今、2018年末から降ってきた課題、家計の収入大幅ダウンに対抗するため、労働時間を増やしたり、副業になればよいとサイトを立ち上げて勉強している。
ますます節約のため、家事の時間は増えるし、仕事の時間は増えるし、サイトの記事を書く時間も取らなくてはいけなくなった。
時間がないから、バレーの練習やサロンへの顔出し、キャリア教育プログラムの勉強や活動、その他もろもろできることは減ってきた。
なのに支出はそのまま。
物も断捨離、居場所も人も断捨離しなくてはいけないのかもしれない。
なぜこんなこと書いているかというと、サイト運営の勉強のために新しくサロンに入りたくなっているのだ。服を買うよりはこういった勉強ものに支出するほうが好きなんだけど。
また新たに増やすっていうのもね。でも、人の意見・フィートバックを聞かないと良くなるものも良くならないからな。
いつも古着をきて、スーパーで割引の食材ばかり買って、子供にもメルカリの服くらいしか与えていないけど。
居場所に支払うお金だけは、地味に増えていくんだな、としみじみしている。
そういうことに一切関知しない夫って。冷たいようだけれど、賢いのかなぁ。
うらやましいような、さみしいような。
そういうのがペアになっているっていうのが幸いなのかな。