せっかくなので、簡単に書かせて。

ブログの書式とかテーマとか考えずに書いてもいいかな

圧迫面接の反対。

こんにちは、今日も駆け足で。

さてさて、行ってまいりました。面接×2。
1つは、求人サイトを見て、営業をかけてくるエージェントの面接。
もう1つは、書類選考を通っての初めての企業面接。

ざっくりと感想を。

エージェントの面接

もう駅名を出すだけでエージェント名が割り出されてしまうほどの、転職者の間では(って3人だけだけど!)有名なエージェント。

行くまで私は知らなかったんだけど、友達や家族に話してみたところ、みんな登録していたという…

私が、断っても断っても現れると言っていたゾンビのようなエージェントですね。

参考↓

announce.hatenablog.jp

 

友人の話によると、5年前よりもオフィスが立派になっているので、かなりもうかっているのでは。とのこと。下世話な話ですよね。

夫の話によると、特別転職先を斡旋してもらえなかったとのこと。まぁ個人差あるでしょうねこれは。

私はというと…

  • 転職サイトからの勧誘…経歴のみ見て引っ張ってきているのですでにマッチはしていない(ITに特化している転職エージェントだったぽい)
  • オフィス…めちゃきれい
  • 面接担当者…親切、親身になってくれる、新しい角度の転職先を紹介、この職業の本当のところを教えてくれた
  • 今後のやりとり…専用ページはリニューアルしたて。前のものに比べて超さっぱりしている。崩れもない。

担当者がしっかりしてましたね。ちなみに女性です。男性の転職者の場合は男性がつくことが多いのかな?2人しか聞いてないけど。

初めての企業面接

といっても、今回の転職に関してですが。

それは転職3回目なので色々と企業面接は受けてきました。新卒の時は、集団面接で歌いましたものね、ほほほ。

これは、なんというか拍子抜けするような面接で。しかし後から考えると、それ自体が相手の作戦だったのではないかと思えてきました。

先の面接で、面接の心得みたいな資料をもらっていたので、

面接とは「呼ばれて、答える場」ではなく「お願いして、伝える場」

ということは重々承知していたはず、事前に自己PRや経歴をさらっという練習もしていたのに!!!

色々な話題を繰り広げられて、持論も展開されて、その流れで「こんな場合あなたならどうする」的な質問もきて、急に経歴書読んだりして質問に答えて、こちらも質問ないかと言われて、聞いてなかったことをぽろぽろ聞いて。

あれよあれよと時間は過ぎ。最後の方で「何かないですか?」と言われたときには、「はい大丈夫です」みたいなことに。。。

大丈夫じゃないよー。ここまで歳が行ってる場合、面接でも提案型で、積極的にPRしないといけなかったんだよー多分。

受け身のままで終わりました。

 

会社自体は、なんだか謎が多いのだけど、これは昔入った制作会社の雰囲気に似ているな・・・・。自由なんだけれど、どうやって成長するか悩むって奴なのかな。

でも、自由にやれるっていうのは、すごく今の私にはありがたいんだけど。日々の面談者にコーチングの技やカウンセリングの技を使ってみて、一番効果ある奴を残していくとか検証できそうじゃないか。

研修とかマニュアルとかは用意されてなさそうだけれど、それはそれで何か良いものつくればいいではないか。

 

結果はまだまだ先なんだけれど。まぁ先が長いので、失敗もやってみて次の糧にするしかないね。これ見た人はちょっとでも参考にしてね。いろんなタイプの面接があるだろうから、またレポします。

 

では。と思ったけど、大事なことを書いてなかった!

うそか本当か、

一般的な書類選考の通過率は20%。

面接の通過率は30%。

とのことです。私の今の状況は、転職3回目の40代で書類通過率15.3%かな。面接はまだ結果でないので、今後展開~