せっかくなので、簡単に書かせて。

ブログの書式とかテーマとか考えずに書いてもいいかな

転職エージェント問題。

こんにちは。少し久しぶりです。

またもや、拡大するやりたいことに対して妄想が広がりすぎていてブログどころではなかったのです。

こういう頭がモヤモヤごちゃごちゃした時はリストアップが効果的です。今何をすべなのか、いつまでに何ができていればいいのか、など分類していくと少しずつ頭が整理されますね。

とか丁寧に言ってる場合ではない。

 

思考回路の経緯

私も、少し落ち着けば優先順位がわかるのだが、渦中は「どりゃぁ~」と今すぐ手をつけられることなどせずにいられない性質(たち)で。
見境なく考えたり検索しまくったりしていると、時間が経つのを忘れてしまう。昼休みなんてアッと言う間だ。。

色々やってみたことをざっとリストアップ。

 

(スタート)カウンセリングの修行しないとな。

しかし今のままでは話せる人が少ない。週に1あるかどうかだ。

転職してそっち方面の業種に行った方がいいのでは。

そうは言っても資格がないと仕事にもつきづらい

よく資格欄に載っている社会福祉士ってなんだろう?
あれ?精神保険福祉士というのもあるの?
国家資格か、これがあれば面接の練習のために転職できるのでは。

どれくらいかかる?
大学卒だと、通信大学で2年で20万か、結構時間かかるな。

www.brush-up.jp


ケアマネージャーならいけるか?
いやいや、「5年以上かつ、日数が900日以上」こっちのが大変。

こんなに時間とお金をかけていたら
そもそも何を目標にしてるかわからなくなるな。

でも臨床心理士になるには時間がかかってしまいそう。
では、産業カウンセラーくらい取るべきか。といってもこちらも1年で20万強はかかる。

be-counselor.com


うーん臨床心理士がんばるしかないか。当たり前やけど。

で、放送大学の院が無理だったとして、他の通信大学院いくらかかるか。
200万はかかるな、3年かかるし。というか受験に英語いるし。もっとハードル上がるのでは…

それなら大学院合格のための予備校(通信)とかどうかな。臨床心理学と小論文メインで。

四谷学院
臨床心理+計画書+小論文+志望理由書=130,000
Z会
臨床心理記述+計画書+志望理由書=116,210

何をしてもお金かかるなぁ。

 

家にももう少し入れておかないと、子どもの学費がたまらない。
自分に投資ばかりしていられない。

やっぱりお金稼がないと。1,2年でもいいから今より稼いで余裕を作ろう。

 

時短切れ問題

派遣切り問題というのがあるが、時短切れにも問題がある。

www.sankeibiz.jp

これは、上のリンクにも書いてあるが、子どもが3才を過ぎると同じように働けなくなるというものだ。

育児・介護休業法は、3歳未満の子がいる親が希望した場合、原則1日6時間の時短勤務制度などを設けるよう企業に義務づけている。

弊社では、3才で時短切れにならないよう、小学校くらいの年齢までは職級を下げて継続可能ではあるのだが。(まぁありがたいと言えばありがたいが)。計算してみると、2割近く下がることになるのである…

フルタイムの時から時短にして2割減、時短切れでさらに2割減か…

同じ仕事をしたままで、大したスキルアップもなく、給与が下がったまま数年過ごして良いのだろうか。時間が勿体ないのでは。もういい年なのである。

仕事パターン分け

時間をとるか経験をとるかお金をとるか。考えどころである。

  1. 今のままの時間帯で、同じ職場、同じ業務内容で、給与だけ下げる
  2. 今のままの時間帯で、次にやる仕事に向けて経験を積みながら働く。給与は1.と同程度に低いと予想
  3. 今と似たような時間帯で、違う職場、同じような業務内容で、給与を上げる
  4. 今より時間帯を減らし、違う職場、同じような業務内容で、給与を現状維持

こうやってパターン出しをすれば、自分が一番どれがいいのか見えてくる。そりゃ、今の会社のメリット・デメリットも言い出したらきりがないが、今はやりたいことが勝っているので気にならない。

やりたい事というのは、試験勉強とカウンセリングの練習、読書など。

そうそう、やる気がない時に無理やり出そうと思っても出ない。今日読んだ本「人間関係の整理術」の中にそのようなことが書いてあったで引用しておこう。

「やる気」=「物事を行おうとする気持ち」

やりたい何かがある場合はいいが、ないときは出さなくていい

無理やり出そうと思っても出ない、というのは私の意見。マンネリ気味の人はまず、やりたい事を探さないとな。やりたい事が見つかれば、自ずと力が湧いてくる。

やらないということは、まだ見つかってないんやね。


やりたい事の勢いというのはすごいもので。

リスクとか考える力が弱まるのである。悪いことの手を染める場合は要注意やけれど、法的に問題がない場合、やりたい事やっていく方がいいような気がする。

同じ本の中に、「死ぬ瞬間の五つの後悔」からの引用があった。

他の人が自分に期待する人生ではなく、自分に正直な人生を生きればよかった

あんなにたくさん働かなければよかった

自分の気持ちを素直に表現すればよかった

友だちとつながっていればよかった

自分がもっと幸せになるように行動すればよかった

自分軸で生きないとあかんな。私はここでこっそりブログしてるけど、リアルの生活でもこんな感じで言いたいことを言って、ボケたりつっこんだりしながら生きている。

こないだは社内の面接でも、転職を考えてると言ってしまった。時短で昇給なんかありえないからいーのだ、もう。

私の今の選択

普通に考えたら、4.が一番いいかな、時間ができる。次に3.。
家庭に危機が迫った場合は、フルタイム転職を考えるしかないが、今のところは、この戦略が一番よい。

 

さてさて、またタイトルにまで行けてないが!

もう続きは明日にしよう…

といいながら、続けることにする。

 

妄想が拡大していき、予備校を申し込む前にとりあえず転職サイトや求人を見てしまった私。詳しく情報を見るには登録を余儀なくされる。

こんな時のために、履歴書や職務経歴書などは、テキストベースでクラウドに置いてあるので、登録はかんたん。

しかし、何社からもメールが届いて電話も来て、しっちゃかめっちゃかだ。

そこで出てきたのが「転職エージェント」だ。

今は大体、リクナビDODA、スマートキャリア、Green、インディードを見ている。だから、そこのサイトや、その従業員から何か働きかけがあるのは予想してたが、そこの私のプロフィールを見て

「いい転職先を見つけましたぜ、あっしに任せてください」

とか言ってくる別の業者が転職エージェントではないかな。なんかよく解ってないが。

以前の同僚がやたら「エージェント」と言っていたのを思い出す。誰?と聞いたのに教えてくれなかった。

重い腰を上げてついに調べた。

career-theory.net

なんだと、転職サイトと別に存在してるだと。エージェント次第で失敗もあるが、たいていは使わない手はないだと。

転職からこの春で10年。時代は変わっていたのだな。ひとりでコツコツやるところだったわ。

つづく