仮想通貨のおかげ読書とダイエット
こんにちは。日々寒いですね。
えぇ相場もかなり寒い今日このごろ。
株式では「2・8」(にっぱち)と言いまして、2月8月は下がるとされているのですが、こんなにN.Y.が下がると仕事や私生活にに影響がなくともピリリとしてしまいますね。
現職は多少なりとも嫌な朝を迎えたことでしょう。
さまざまな盛り上がり
私はと言えば、非常にわかりやすい日々を送っていて、
株式が盛り上がっている時には、日々Yahoo!ファイナンスをチェックし、
仮想通貨が盛り上がっている時には、日々仮想通貨をチェックし、
貴重な一人時間(通勤時間など)はスマホを見て過ごしていました。
もちろん、1月には試験があったので教科書を読まないといけなかったのですが、仮想通貨が盛り上がっているときはなかなか身が入らなかったですね。
それがなんと幸運にも(不幸にも!)仮想通貨は盛り下がり、試験勉強できてしまいました。自己採点の結果ではおそらく2科目とも80点以上とれたことでしょう。
それだけではなく、ついでに取引をしていたコインチェックまでこんなこと(580億のハッキング!)になりまして、思わず本社の写真を撮りにいったり…すっかりネタ扱い。お金はまだ出金できないらしいですが、まぁ過去の株の評価損にくらべたらしれてる金額だったので放置予定です。
今年の月目標
試験が終わり、真の意味で時間ができた私は、やっと昨年立てた月目標を実行に移すことにしました。
ちなみに、今年の月目標はこんな感じ。
- 01…放送大学試験、コーチング資格を取るか考える、臨床描画研究読書スタート、Points of you®の研修参加、電話ボランティア探す
- 02…カウンセリング・コーチング人脈広げる、サイコエデュケーションまたはポジティブ心理学読書、読書ブログを書く、Points of you®の練習またはオブザーブ
- 03…各種心理テスト調べ、エゴグラム関連読書
- 04…試験勉強開始(1冊目テキスト)、論文検索、国会図書館へ行く
- 05…試験勉強(2冊目テキスト)
- 06…研究計画書の書き方調べ、現職を継続するか同業転職するか検討①
- 07…研究計画書まとめ
- 08…願書提出
- 09…試験勉強(3冊目テキスト)、小論文対策
- 10…試験、試験終わり次第読書
- 11…合格発表、落ちれば計画練り直し、受かれば業種変更伴う転職検討②
- 12…未定
うーん、試験をなめていると言われても仕方ないけど、集中力がもたないから、ぎりぎりまで試験勉強したくないのよね。浪人生とかどうやって勉強してるのだろうか…
去年受けてみた感想では、やはり知識もだけど文章力がない感じだったなぁ。あと執筆力というの?構成力かなぁ。
時間内に書き終わらない。PCに打つのと違って、文字数制限も時間制限もあるのに紙に書くというのは、相当スキルいるよねぇ。だって書き間違えたら消さないといけないし、途中から方向性変えようと思っても無理。コピペも移動も無理!
現在の読書ブーム
うーん、なかなか本題に行かない…
こういう性格もあって論述とか研究に向いてないのかもしれない、興味が広がりすぎてテーマは絞れないし、整理はできないし…
そのくせ、ブログを初めて10か月(半年ほど開店休業してたけど)、ぽちぽちと売り上げなんかも上がってきたりなんかして。なんかドン・キホーテの戦略のような。(時間ないのにブログもがんばろうかと思ってまう)
で、月目標があるものの、現在は投資系がさっぱりダメということもあり、とにかく3月までは自由時間がたくさんあるので。興味があって、ブクマやカウルで「いいね」していた本たちをポチポチ買って読んでいるところです。(作者すみません…)
先日「LIFE SHIFT」を紹介したけれど、その次の本もその次も決まっています。
- ↓お義母さんが借してくれた本
- ↓夢をかなえるゾウ(水野敬也)
- ↓魔法のコンパス(西野亮廣)
- ↓臨床描画研究(専門書)
- ↓幽霊人命救助隊(高野和明)
図書館で予約をしても、なかなかタイムリーに読みたい奴がこないことと、調子に乗って予約しすぎて読書が追いつかないことから、最近は中古を買って読んでいます。
本を選ぶ基準ですが、今は前にも紹介した昔の雑誌がベースになっていて。
PRESIDENT WOMAN(プレジデントウーマン) Vol.4
雑誌の中でおススメされている本をAmazonなどで調べて、その周辺の本で評価の高そうなものをさらに調べるという感じかなぁ。 「LIFE SHIFT」はそうやって選びましたし、「夢をかなえるゾウ」もそうでした。
ただ、西野さんの「魔法のコンパス」に限っては不思議な感じ。私はお笑い好きなんだけれど西野さんにはまったく興味もなかったし、絵本でニュースになった芸人さんだなぁというくらいだったのだけど。仕事で名前をちらちら目にしていたこともあり、3月のピックアップにあげようかなぁと仮画像を探していたところ、このインタビュー(2016年のもの)を見つけて読んでしまい、感心してしまったのです。
テーマは「これからの働き方」。「LIFE SHIFT」」を読んでいる私にピッタリではありませんか?
「好きなことでしか食べていけなくなる時代がすぐそこまできている」とか「理解さえできてしまえば、勇気は必要ない」あたりから簡単に引き込まれました。嫌われる比率の話もね。
また、今のベストセラー「革命のファンファーレ」ではなく、「魔法のコンパス」に行くところが私らしい。
深層心理を除いたわけではないですが、前に出版されている本の方が手頃で入手しやすいと考えたのかな。今のベストセラーに行くのはさすがにミーハーすぎるからかな。とにかく西野本獲得に向けて動き出したのでした。
「PRESIDENT WOMAN(プレジデントウーマン) Vol.4」にしろ「西野亮廣」にしろ、情報が時代遅れすぎて本当に申し訳ない。子育ての影響もあって、私の時間は数年止まっていたのかもしれない…でもまぁ、気付いたときが遅すぎるということは往々にしてないのですよ。ははは。まだまだ間に合います!
「痩せようかな」と思ってしまったダイエット
これも、なかなかやる気にならなかった分野ですが。 ダイエットは「やろうと思えばやれる」という意識でした。実際に過去にも「カロリー計算ダイエット」「毎日体重計ダイエット」「ひたすら労働ダイエット」「SNS公表ダイエット」「結婚ストレスダイエット!?」「アルコール制限ダイエット」「ランニングダイエット」などなど、5Kg減くらいのダイエットは余裕で完遂していました。40代の減量はむつかしいという一般論も覆してきたのですが。
今回までは本当にやる気がなく。好きなもの食べて太ってもいいと思っていました。
好きなものと言っても、会社での間食と自宅での肴と間食くらいしか心当たりはありません。そして大幅に制限しようとも思わなかったのですが。。
なんででしょうね、「痩せようかな」と思ってしまった。
過去のダイエット理由の「恋」(きれいになりたい)「試合」(まずは身体作りから)「衣装」(入る服がなくなったから)「季節」(夏がくるから)そういうのでもない。 ユニクロでお仕立て済不良品の(太った私の)ジャストサイズパンツ1200円を購入したばかりだというのに。
「痩せようかな」と思ってしまった。
あるあると思っていた「ストレス」、実はないんじゃないの?
これはたぶん、あるあると思っていた「ストレス」、実はないんじゃないの?っていう認知の変更からです。
実際にストレスの元はありました。それもあって「ストレスあるんだから食べてもいいじゃん」とか「ストレスが原因で太った」というふうに認識し許容していました。「授乳が終わったら太ると言うし」というのもありましたし、太って困る人は私以外にいませんでした。
そら太るよね。
しかし、子供も2歳半を過ぎてくると、ストレスの形もライフスタイルも適度に変化してきます。ちょうど、満員電車のドアが閉まった瞬間は、かばんも足の位置も無茶苦茶なのに、揺られていくうちに適度な位置に収まっているような…そんな感じ。少しずつストレスが緩和されつつあるのに、私の食べるスタイルとストレス認知は妊婦中、授乳中から変わっていなかった。
目的論のアドラーも言っています。「悲しいから涙を流すのではない。相手を責め、同情や注目を引くために泣いているのだ」。言い換えれば、ストレスがあるから食べているのではなく、私はただ食べたいから理由を探していたのです。
そして日々色々食べていると胃がその受け入れ態勢を作ってしまう。
「ストレス」はもうないのだ。私は新しい世界に羽ばたくのだ(どこだ!)
胃を小さくしていこう。年とともに基礎代謝も減ってきてるのだから。切ない…
やるからには…中年の挑戦であります。6Kg減までいきたいと思います。実はスタートしてからすでに1週間は経っているかな、もう1.6Kgは減っています。
参考までに、具体的な行動はこれだけ。
お昼の「グラタン」や「パスタ」を「トルティーヤ(ハム&4種のチーズ)」と「大きなおにぎり」に変更して、会社の間食をゼロにする!これだけです。
お昼ご飯を軽く適当にせず、米類をがっつり入れ、大好きなチーズも安価に補充しつつ夕食までしのぐだけの話。
そして、ダイエットすると節約にもなるよねぇ。お菓子買わないのだから…
これくらいの節約で、本日下がった投資額がどうなるとも思いませんが、慎ましく生活してたらいいこともあるだろう!
夕食は普通に飲んで食べてしています。ただ、息子の食べ残しは食べないようにしているかな。
弟の嫁さんがそれの繰り返しで、取り返しの付かないことになっているので…w
あほみたいに長々と。ここらへんで失礼します。昼のトルティーヤも食べ終わりましたし。