せっかくなので、簡単に書かせて。

ブログの書式とかテーマとか考えずに書いてもいいかな

膝に水が溜まった影響で発狂するまで

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こんにちは。お昼過ぎましたね。

すごく忙しくなるはずなのですが、忙しい部署と夏休みを取る人と入り乱れており、なかなか手持ち無沙汰な状態が続いております。

私は基本指示待ちであるのと、月の切り替わりの時はそこまで多忙ではないので、この通りです。

膝のその後

前回の記事はこちら。

announce.hatenablog.jp

 

さて、膝に水が溜まってから50日が経過し、ほぼ通常通りに歩行できるようになりました。
一般的には、水を抜いてからマッサージに通ったり、自身で軽いリハビリをしたりして改善を促すようなんですが、全く何もしませんでした。
むしろ、MRI撮った次の日くらいに顔だけ出しに練習に行って、中学生が来ていたからレシーブの手ほどきなんかをして悪化させました。スポーツマン失格ですね。

練習再開

で、ようやくこの暑い中、息をしているだけでも熱中症になりやすいこの季節に、練習を再開してみまして。
大したことをしていないけれど、練習を終えて帰宅してからというもの。水分がおもしろいように体に入る入る。飲んでも飲んでもまだ飲める。
気温は34℃、湿度50%くらいの体育館でしたけど、人間って本当に水分でできているんだな、2時間弱でこんなに脱水するんだと感動しました。

で膝に水が溜まって、最大に影響を受けたのがその反対側の足。ということを書こうと思ったわけではないんですよ。
もちろん、本日若干の違和感が反対側の足にありますが、愛嬌程度。

深刻な問題は、勤怠表(給与明細)でした。

勤怠のペナルティ

なんと!
通院で1時間遅れること(×2回)が、こんなにもダメージがあるなんて!!!

長い間社会人をやっていますが。勤怠はまじめなほうで。(元風紀委員っキリッ)
遅延以外で遅れることはほぼありませんでしたし、保育園の通園初期の体調不良時は諦めていたのでじっくりと勤怠表を見て反省したり、給与明細を見て嘆くこともありませんでした。そもそも、子どもも私も体調不良なんですから、日々そんな余裕もないんですよね。

この症状が風邪なのか、プラズマなんとかなのか、手足口病なのか、気管支炎なのか、副鼻腔炎なのか。永遠につづく負のループの中で、風邪+結膜炎というセットアップの時もありました。
その頃はたしか薬も飲めなかったし、家族の支えもあまりなかった。あぁ思い出すとつらいからやめとこう。

そうなんです、遅刻って減給されるんですよね。
なんとなく、ペナルティがあることはわかってたんですが、正常な精神状態の時に勤怠乱れたことがなかったもので、減給の計算をしたことがなかったのです。

具体的なペナルティ金額は

通院費(レントゲン)だけでも高いのに、偽情報をつかまされ「手術が必要」って言われたためにMRIまでとって、小遣いは大打撃。

それに加え30分以上の遅刻2回でほぼ1日分(給与が20万としたら1万円、収入そんなにありませんが分かりやすいようにこの金額設定で説明します。)の給与が減給になるなんて!!!

遅刻って30分以内ならそこまでペナルティ高くないんですが、30分を超えると脅威になります。
さらに言うと、早退であれば15分でも大打撃です。遅刻2時間と同等のペナルティだったんです。

私はね、2時間仕事しなかった分とプラスアルファくらいを引かれると、勝手に想像してたんですよね。
まさか1日分引いているとは。いやーー基本設定がずるいわ。

(育児)早退のペナルティはずるい

特に早退、定時の30分前に帰るってよほどの事件だと思いませんか。
別に、野球観戦に行く、ハッピーアワーの恩恵に…とかそんなことのために早退しているわけではありません。
「たったそれくらいの時間でもいいから早く帰ってきてくれ、お子さんの熱が39℃です」という保母さんからの依頼なわけです。そしてたった30分であれば、保母さんに任せてペナルティを避けるために働けば?って思うかもしれませんし、仕事がパツパツならやってたこともありますよ。
でもね、30分早く出れば保母さんの負担も少しは減って(たいてい職員室で個別預かりになっている)、保母さんへの心象も少しは良くなって(人間関係はお互いさまですもんね)、夕方のお医者さんに間に合うのです。

だんだん、膝のペナルティより、過去の育児の時のペナルティに思いが移ってきている…

過去3年間の減給額(月給20万想定で)

遡って数えてみました。実際に働けなかった時間と減給額。(カッコは子どもの年齢・原因)
2016/07 不明 1万円(1才)
2016/09 -3.5h 1万円(1才2ヵ月)
2016/10 -4h 1万5千円(1才3ヵ月)
2016/12 -3h 1万円(1才5ヵ月)
2017/05 -3h 1万円(1才10ヵ月)
2017/07 -2.5h 1万円(2才
2018/07 -1h 1万円(膝

こんなにも引かれていたなんて!!!!
ううううう、腹立つ。

有休の使い方考

おそらく、半休を取っていたら問題なかったんでしょうけど。そんな知恵が回らなかった。

懇談会とか、予防接種とか、保育園行事、明らかに通園不可の場合は、有休を使っていたけれど。
たった15分とか30分の早退で半休使う方が損だと思ってしまって…
15分の早退2回で1日分引かれるのですよっ。怒
知ってたら、有休から先に使ってたわ~

だいたい、子どもの熱が上がっていると発覚するのは、お昼寝あとの15時以降が多く、16時頃に電話がかかってきてそこから業務を終了に向けて手配して、各所に連絡してたら30分早退くらいになるんです。

それが2回で1日分!!!

しかも、今頃気付いていてどうすることもできませんが。

ペナルティ以外にも大変だったことを思い出す

早退して急いで迎えに行って、必死で家に帰って保険証取って、お医者さんに連れて行って(泣かれて)、不調の子ども相手にご飯やお風呂、時に吐かれてぐったりされて、病児保育の準備したり(お弁当、大量の荷物)、明日の心配したり、37.4℃でぎりぎりで保育園連れて行って不快な顔されたり、会社有休取ったりして対応して。(その間は私も患っていることも多い!)

 

それでも、固定費は家に入れていて、減給されてる私の立場は!!!!!
(出産前と産休中、時短勤務中の固定費額は同じ。)

ふぅ。今はそんなに怒ってないけど、これ少しでも対象者の配偶者が見てくれたらいいなとがんばりました。笑

渦中の人は発信できない、そしてこんなブログも読めないか…

喉元過ぎれば本当に熱さを忘れてしまって。
今となっては産後うつ自助グループにも入れる気がしません。話題が合わないような気がして。
「そのうち、うまく行くよ」なんて、軽々しく言ってしまいそう。

しかし、細かいところでこういったダメージは潜在していて。たまに蒸し返したくなったりして。ははは


会社の制度の問題でもあるだろうし。
会社の制度の使い方の問題でもあるだろうし。(勉強不足ではあったけれども)
家庭の分担の問題とか、配慮の問題かもしれない。
一言あれば、根に持たなかったかもしれない。ふふふ

2才を過ぎた頃から本当に子はたくましくなり、なかなか熱も出さないようになります。
それと相まって、会話ができるようになることから育児参加してくれる可能性も高まります。
授乳もおむつも食事も楽ちんになってきます。

それまでですよね。
成長のこと、病気のこと、情緒のこと、仕事のこと、家庭のこと。うわーーーーっとなっていて、考えるスペックが残されていない0才~2才くらいまでのママさんには、人事部がペナルティ受けない方法を教えるとか、先輩ママがサポートするとか、早退振替サービス作るとか、もっとなんか優しい仕組みがあればいいんじゃないの。

出産前も大変だったの思い出した

っていうかまた忘れてたけど、悪阻の時の通勤だって相当きついんやからねぇ!!!!
電車何回も降りるんやからね、気持ち悪くて。私はホームの影で座って電車待ってたよ。

スーパーで買い物する時、食べ物見るだけで気持ち悪くてご飯も作る気しなくて、「もう一生ご飯とか作れなくなるんじゃないか」と心配になって泣いてたよ。

ほんっとうに今思うとあほみたいやけど、本人必死やからね。必死に戦いながら遅刻して減給されてるんやからね。本当あほみたい。

 

本日も長々と失礼しました。

減給でこんなにも怒れるのかと驚いています。300円のお肉買うのに悩んでているんだから当たり前よね。早退15分5000円…

 

仕事は大事。

人生の展開はだいたい急。

こんにちは、実はまだ朝です。(書き始め当時)

急な展開となりそうなので、通勤電車でメモ書きしています。

ほんの数か月前まで「給与が2割下がる」という前提で転職活動をしていました。それならついでにやりたい業種に変更もしようかと。
条件はこんな感じ。
・給与は下がる前を維持
・時短勤務
・できれば正社員
・自宅から通勤1時間まで
・キャリアカウンセラー

現在の年齢も考慮すると厳しいとは思ってましたが。
約50社ほど応募して面接に行けたのが4社、受かったのは0でした。

その活動の最中、現在勤めている会社の時短制度が変わると聞きました。給与が下がるタイミングでの制度変更。

漫画に出てくる吊り橋が渡っている途中で壊れたけれど、なんとか走ってぎりぎり吊り橋を渡りるみたいな展開では、と思いました。

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ですから、今回の制度変更によってしばらく(なんとあと7年くらい)はこのままの生活でもいけることになってました。
下がらないといったところで、新卒みたいな給与ですが。

もちろん早めに資格を取って、進めるのであればしかるべき方向には進みたいのだけれど。

 

しかし、昨晩の家族会議では先行きが違う方向に。。
家計を維持するためには、なんとフルタイム復帰する必要がありそうで。(夫が時短となる)

せっかく(端くれだとしても)正社員なのだから、急な退職はやめて欲しいと言ってたなぁー。
端くれは余計だけれど、まぁ言っている意味はわかります。不安なのですね。

 

昔のアニメやドラマなどでは、恐妻家が旦那に向かって
「もっと給料もらってこい」「出世まだなの」
みたいなシーンも多かったように思いますが、そして実際そんなこと言う奥さんもいるかとは思いますが。
私は、ネット弁慶というか(弁慶か?)
「もう少し早く帰って子供の面倒を見て頂戴」
「子どもの寝るタイミングで帰ってこないでくれる?」
とかももちろん、
「土日なんだから、早く起きて子どもと遊んでやって」
「たまにはご飯作ってよ」「買い物してきてよ」
なんてことも言わないのから、収入面が不安な夫に何ら言うことはありません。

ただ、あなたには「〇〇の技術(経験)があるのだから、〇〇してみたら」とは言ってみましたが。

 

実際に私はあまり焦ってはいなかったのだと思います。
実際に収入面や時間の面では苦労することになるかもしれませんが、これでフルタイムで思いっきり働けたり、
家事育児を半分任せられたり、家賃の安い部屋に住み替えられたりすると思ったからです。

メリットも結構多い!

 

それ以外にも、

周囲の人間と上手くやっていくことが大事だったり、
それとなく普段から人間関係を構築しておいて、人生の舵を切りやすいようにしておくこと、
他にやりたいこと、好きなことをアンテナ張って探しておくことも必要

だということを暗にわかってもらえるのではないかという期待。
そういうのもありますね。

 

まんがでもドラマでも映画でも。
単調なお話は飽きがくるので、悲しいエピソード、楽しいエピソードなど織り交ぜて構成していると聞きます。

今回、うちにはマイナスのエピソードとしてその情報がやってきて
これを煮たり焼いたりしてプラスにするようなお話となるでしょうか。

とにかくできた課題には取り組むしかないので、しばし状況を見極めつつ
煮たり焼いたりしたいと思います。

 

あーしかし、フルタイムで転職活動できてたら、転職できてたのでは。という気もします。今更ですが。

性格テストがおもしろいかどうか。

こんにちは、今日はちょっとしたTwitterのプロモーションからの情報を。

 

パンを食べながら軽い気持ちでこの下のtweetを見て、ちょうどパーソナル研究とか本とか見てたこともあり、「どんなタイプの診断かな~」と軽い気持ちで押してみたのでした。

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さて、飛んだ先はこんなページ。

18種類の中から、自分の強みを5つピックアップしてくれるそうです。コーチングなんかでも強みを見つける作業をするので、そんな感じなんでしょうかね。楽しみです。

mdpr.jp

 

問題はここからです。「診断する」をクリックすると、リクナビのページに飛ぶようです。

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まぁプロモーションですし、[PR]と記載されているので、なんらかの広告や呼び込みであるのは仕方ないですよね。

それに、私は転職活動ばんばんやってたのだからすでに会員ですよ、問題ありません。ここでリクナビに登録するのが嫌な人は脱落ですよね。私は粘ります。

「すでに会員の方はこちら」をクリックします。

 

…するとどうでしょう~。リクナビトップに行くではありまんか。

何度か確認しましたが、同じループでした。

 

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ぱっと見たところ、テストへの導線はなさそう。

私は執念を見せます。グローバルナビ(赤)の中の「転職成功ノウハウ」あたりに記事がまぎれているのではと思い、ページを巡回。すると、最後の方に「キーワードから記事を探す」というコーナーがあるではないですか。

こちらに、「グッドポイント診断」と入力。やっと出てきました。性格テスト!

 

next.rikunabi.com

 

これですね。ふふふ。苦労したわ。ここでも「会員登録して診断スタート」ボタンと「会員の方はこちらから」リンクがあります。

ただ、ここではリクナビトップではなく、ちゃんとした診断に行けるんです。再度パスワードを求められるけど。(そんなに大したテストなんかい)

 

で、そこからがぐぇぇぇであります。

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質問項目なんと93問って。しかも時間制限14分。他に用事できたら終わりじゃないかい。しかもざっくり15分とちがって14分って、なんか計算された時間なの?そして後戻りはできないプレッシャー。

ひたすら質問に答えていきます。

 

ん?やっと93問が終わったと思ったら、次は第2部?しかも質問項目126問!!!

さらに増えとるやないかい。しかも15分!!!

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ここまで来たら、全部やってやる。実は93問で驚いたらへんでキャプチャは取り始めてたんですよね、抜け目ないw

ひたすらクリック。

 

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もうね、あほかと。第3部、制限時間11分。

最初の軽いノリのtwitter女性のプロモーションからは、どんどんかけ離れた本気の心理査定のようなものが続きます。モデルのお姉さんも、この広告の先がこんなことになっているとは想像もしてないでしょう。

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こういう質問紙調査って、心理学では選択肢はどれくらいが良いのかな。何気に「どちらでもない」というのがなくてストレスが溜まります。

 

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人に意見を合わせるか、人に意見を押し付けるか、どちらかを選ぶなんてねぇ。だいたい相手やテーマや自信のありなしで違うよねぇ。

沢山問題に答えすぎるとイライラしてきて、適当にもなってきます、同じ質問もいっぱいあるし。正しく答えようとすると、余計イライラします。

 

やっとすべてに回答。293問に答えましたよ。

これなら、楽天リサーチでポイント稼いでいた方がよかったのでは!!

 

いやー疲れました。一般の方相手にここまで設問の多い心理査定ってあるのだろうか。研究で使われるテストはもっと項目絞っているような気がするけれど。

そして結果発表ーー!

 

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もちろん、強みしかピックアップしていないので、悪いことは言ってこないですよ。

どうせこんなに長いテストやるのなら、検査結果が出る前に、自分で18項目の中からどれかな~と考えてからテストすると面白いかもですよ。

 

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私は、「受容力」「バランス」「感受性」が欲しかったなぁ☆

さてみなさんも覚悟の上でやってみてください。おもしろいかどうかはともかく、この診断結果までたどり着いた人には、私が「根性あり」を付け加えましょう。

 

日付が変わればモデルも変わる…

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無料サイト構築中

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こんにちは。今日はほんの少しだけ更新。

 

昨日からどういった流れか、無料のホームページ制作を始めています。これがまた、本職であるhtmlを使わないもんだから、もう大変。使い方が全くわからない。
ブラウザ上で操作するタイプなんです。

まぁこのブログも「編集見たまま」で書いていますが、そのサイト版といいますか。

しかし、これをマスターすると一般の人が作る場合にアドバイスしやすくなるかなぁと思ったりして。

 

で、備え付けのテンプレートの画像

がまた美しく。そのまま使用してもよさそうなんですが、それもなんなのでフリー画像をダウンロードして準備しています。

 

サイトの目的は「リアルとネットをつなげる」感じです。

ターゲットは、ネットで無料カウンセリング募集している人や、ボランティア活動や、コーチングカード活動や、セミナー勉強会で会った人とのその後の交流とか、自己紹介・名刺代わりと言ったところでしょうか。

そう、営利目的ではありません。

 

サイトのために、活動内容や、記載内容などをしぼっていくと、さすがに少しはまとまってきたり、その流れで頭が暴走して本を数冊買ってしまったり色々ですが、今後やっていく方向は見えてきました。どういう勉強をしてどういう社会貢献をするか。

 

まだまだひよっこだけど(年齢とガタイは立派)サイトくらいは早々に立ち上げて、今後の活動につなげていきたいですね。

 

サイトを作ろうなんてAOLの時以来かも。ははは、世代がわかる!

後悔しないための決意

こんにちは。ランチ終わり、今日は冷蔵庫の余り物弁当でした。

私以外のメンバー?は胃腸が強くはないので、作って3日の総菜は出さないようにしているのです。消費しきれない場合は私の胃袋へ。

私は胃腸が本当に強いのか、そのあたり証拠はないんですが、壊すことももちろんあるので。しかしその場合も原因を食べ物に持っていかないで、ちょっと冷えたかな?食べ過ぎかな?胃腸の風邪かな?と考えているためか、胃腸が強い、、ような気がしているのです。

 

しかし、サッカーにブログ、Twiterにニュース、書籍。日々すごいコンテンツにあふれていて、私の感情は揺さぶられ続けていて、さらに私は整理するのも苦手なので、どれか一つをうまくピックアップしてブログを書くということが本当にうまくできません。

他の方のブログやTwitterを見るにつけ、個人のブランディングというか方向性であるとか、ライティングスタイルって言うんですか?そういうの確立されてる方はすごいなと思ってしまいます。

私は私であるのだけれど、「格好つけた私」「だらしない私」「暴言の私」「博愛主義の私」「言いたいだけの私」←これ多い 「母」「妻」「Web業界の人」「投資家」「バレーボーラー」「心理学勉強中」とかいろいろなタグがあって、もう全くどれを表現してよいのかわからなくて。

まぁそういうの難しいし、苦手だし、時間も多くは取れないから、好きなように書く雑談ブログになっているんですけれど。

 

今日は、朝からサッカーを見て揺さぶられたことは大きいんですけど、その中でも本田選手のニュースに感動しました。

headlines.yahoo.co.jp

誕生会で話をしてこのようなことを言ったそうです。

「このW杯が終わったあとに自分の人生が終わるとしたらどういう決断をしていくか。もちろん、人生は終わらないんだけど、終わるとしたら、どれくらいの覚悟でどういう意思決定で、どういうふうに取り組んで、どういう会話をみんなでしていくか。そういう思いでこのW杯を過ごしたい」

 

私の好きな言葉の中に

明日死ぬと思って生きなさい。 永遠に生きると思って学びなさい(ガンジー

 というのがあります。本田選手の言ってること、これに近いものがあります。

最近聞いたお話の中でも、「喧嘩は必ず当日中に終わらせる」というものもありました。これは一見なんのことかわからないかもしれませんが、私もよく考えるやつです。

喧嘩したまま、事故や何かで会えなくなってしまうのが嫌だから。もちろん、死んだり別れたりするのは嫌ですけど、もし別れることになった場合も後悔だけはしたくないからなんです。

「後悔しないため」

そのエピソードの話のあとに、こうもおっしゃってます。

「そういう感じで今後も人生を歩むと、いろんな人を好きになれるかなと思えるくらい」

あまり、本田選手のことはよく知らないのですが、人を好きになるのが苦手なのかな。人との距離をあまり詰めないタイプだったのかな。そんな気がしました。

父も夫も弟も、交友関係はごく少数に限られているみたいだし、男の友情はなかなかむつかしいのかな。少年ジャンプなどでは「友情もの」人気ですもんね、得難いからこそのテーマなんでしょうか。

 

ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、何かを得るにはそれなりの覚悟、決意が必要なんだなぁと思ったというわけです。

自分をちゃんと上手く追い込んでいかないとね…

 

最近、本田選手について2回も書いてしまいました。何かと話題が多い選手だから気になるのかな。いや、それくら人の心を揺さぶる言葉を言えるということは、そういう生き方をしてるってことでしょうね。プロフェッショナルを思い出す…

怒りのポイント

こんにちは、お昼ですね。

毎週月曜日は、子どもはぐずって保育園で離れず泣き叫ぶパターンが多いなか、新しい靴に胸を弾ませて、そのテンションを維持したまま登園できてほっとしました。

さらに今朝は、いつもより12分早く出発する電車の6分遅れたものに乗れ、その後7分遅延したものの、ギリギリ出勤時間に間に合い、素晴らしい上半期のスタートがきれて大満足です。

怒り対応

最近睡眠時間が多いのか、情緒も結構穏やかで家族にいら立ちを覚えることも少なくなってきました。

「怒り」についてはもともと考えることも多く、「アンガーマネジメント」や「認知行動療法」「ストレス」について読んでみたりもしました。

とにかく瞬発的に来た刺激に対してどうリアクションするかが、私の中では問題となっていたのです。それが、最近の睡眠のせいか情緒のせいか、深く考えずとも自然に回避できる回数が増えていたんですよね。

私たちの頭の中

今読んでいる「EQ」によると、私たちは通常「理性」を制御=大脳新皮質が情報をコントロールしているんだけれど、より緊急であったり激しかったりすると「情動」が暴走=大脳辺縁系扁桃核)のハイジャックが起こり、大脳新皮質をスルーして行動を起こしてしまうようです。

アーモンドくらいの形の特に情報を吟味しない、原始的な「扁桃核」が情動を握っていというのです。

昔、「初めて会った人ででも、会って数秒立たない間に好きか嫌いか判断している」という話を聞いたことがあります。これも「扁桃核」の仕業です。過去のいろいろな経験やパターンと照らし合わせて、理性が色々と考えたり調べたりする前に、好き嫌い(敵味方)を判断してるんですね。

これは、原始時代からの本能だと言われてます。平和な世界に住んでいてもそういう警戒心というかリスク管理の機能はそのままなんですね。

怒ろうと思えば怒れる状況発生

で、具体的に何が起こったかというと。

ちょっとした同級生の集まりに夫がでかけて行ったんですね。これはもう本当に貴重なことで、人との交流を推奨する私としては願ってもないできごとだったんです。心から楽しんできてもらいたかった。

私は、保育園に行っても、会社でも、バレーでも、実家でも。まぁ適当にわいわいやれる性格ですし、例えばなんか不快なことがあっても、大抵はすぐに脳内からどっかに行ってしまうからいいんですよ。

いやもっと正確に言った方がいいですね、どっかに行ってしまうわけではないですよ、不快なこと、うまくいかなかったこと、残念なこと、悲しいことは、関西人というとよく怒られるので、私としては、「燃料」だったり「ネタ」にしてしまっているから残らないんです。

ブログしかり、ランチの雑談だったり、FB投稿だったり、時にお義母さんへ話してしまったり。カウンセリングで例え話に使うときもありますね。

しかし、そういうことができないタイプの人(夫)は、不快の種を温めてしまいがち。そういった負の感情は、またさらに負の感情を生みやすくなるので、怒りやすくなってしまう。

だから、人と接する機会があれば私の悪口でも言って盛り上がってきて、くらいは言ってたんですよ。

だから、夫が帰ってきてからなんか悪口言ってきたか聞いてみました。「うちの嫁は掃除しないからな」という友達乗っかる形で「俺も今日掃除してきたよ(嫁が掃除嫌いやからな)」

さてさて、もちろん本丸の悪口はわからないわけですが、妙にすっきりした顔だったので、いろいろ話をして楽しかったのではないでしょうか。悪口は盛り上がるからなぁ。

心の台詞を一応

もし、その話を聞いた時の私が不機嫌だった場合、

「ちょっとちょっと、私だって掃除してるでしょ」「その間に子どものご飯作って食べさせてたの誰よ 」「そもそも平日の洗濯干し以外の家事育児全般、休日の7-12時までの家事と子の相手、食事の準備と片付け、お風呂入れも寝かしつけも結局全部私やないの」

こういった背景もあるので「いらっ」として何か言い返していたかもしれません。

しかし、私は比較的のんきに
「やっぱり、自分がやった良いことに関してはすごく残り、人がやってくれてる(良い)ことは印象に残らない(わからない)のだなぁ 」とか「(やって欲しいのに)人がやってくれなかったことは印象に残るのに、自分がやっていないことにはまったく気づかないんだなぁ」などと考えていました。

 

特に怒りを制御したイメージはないんだけれど、今回はなんとなく俯瞰で状況が見れたような気がしました。あくまでもその内容に執着せず、「心の内(文句)を外で発散した」ということがちょっと嬉しかったのですね。ほらやってみると楽しいだろーという先輩面だったり…

 

今ちょっと、中高年男性が感情の表現をする訓練(教育)を受けていないという点に焦点が当たっているので、男性の感情表現を応援したい気持ちがあるので、後押ししてるのかも。

 世の男性諸君も。ちょいちょい感情認識して放出していきましょ~

 

*1

 

ではでは

*1:追伸:ちょうどこれ書いた後に会社のe-learningやってたら「アンガーマネジメント」というスタディもあった!!同じ日にこの出会い!

気持ちの整理

こんにちは。今日こそは手短に。

 

もうすぐ6月が終わり。7/1からは弊社も常駐先の会社も新体制。時短制度もリニューアルされるし。そして2018年の後半がスタートします。

しかも本日は梅雨明けが発表されましたね。こんなに早かったっけ、いつも7月まで入ってた気がするけど。

 

なんとなく区切りをつけたい気分だったのか、やっと気持ちの整理ができたのか、複数の転職サイトからの求人メールをやっと「受け取らない」に変更。

そして、受信フォルダに溜まっていた転職関連メールを1000件以上削除しました。前に計算したところ、1日に10件以上は来てましたし、さかのぼれば3月くらいのものもありましたから、2000件近くあったかもしれません。なんだかすっきり。

 

これから、転職をしないわけではないけれど(いつかはしたいんだけれど)、今は私の実力不足とタイミングが(良かった)悪かったということでしょう。ちょうど時短が切れるころに制度が変わるなんて、幸せ者もいいところです。まだ新制度は見てないけれど、どうやら最長だと小学校3年生の卒業まで行けるようです。ちょっとびっくり。伸びても2,3年だと思ってましたから。

その間に、資格と経験だけは積んでおかないといけませんね。

 

また、私はIQには大きく期待できないので、下の能力を高める工夫をしなくてはいけません。

「将来のより大きな成果のために、自己の衝動や感情をコントロールし、目先の欲求を辛抱する能力」

「困難に直面した時に無気力や絶望、抑うつに陥らないように自分を守る体勢」

「目標が何であろうと、目標達成に必要ないしと手段が自分に備わっていると信じること」

上から、「自制心」「楽観性」「希望(を持ち続ける力)」です。他にももっとあるでしょうが、これはちょうど今読んでる「EQ」に出てきているところなんです。

 

どうやったら高めることができるんだろう。こういうのを研究できたらなぁ。

 

ではでは。