期限付きの依頼の優先度 今日は毒舌
こんにちは。またしても間引き運転で遅れてしまったのでランチ買えてません。しかも今日は急な雨に濡れてしまったし。(子供はチャイルドシートカバーの威力を思い知り大喜び…)
今日はさらに業務でも、あちこちに催促のメールを送るばかりで気分が下がってしまったので、今年度のスケジュールを組むなどして気分転換を図っています。(こう自分自身で気分の下げに気付き、すぐに調整を図るという能力も、自然にやっている人もいれば不快なまま不快な作業をやり続ける人もいて。こういう調整する力もEQでは重要視されていますよ。)
期限付きの依頼の優先度
というか、「○月○日までにお願いします」と言われた場合、言われた相手によってプライオリティ(優先度)って多少違うのは仕方がないかもしれませんが、仕事の場合ってもう少し礼儀が必要ですよね。
私の場合は、
1.クライアント 2.所属会社 3.役所 4.保育園 5.家族からの依頼 6.友人
とかこんな感じかなぁ。まぁ5番でも、「トイレットペーパー今日中になくなる」とかだと優先順位は急に上がるわけで、内容によって違いは大いにあると思いますが。
仕事のパートナーの事例
今回送った相手というのが、パートナーの会社で契約をしているので定期的にこれを掲載しますよっていう相手なんですね。素材も情報もすべてこちらで準備して、「中3日作業日数が必要」と言われているので、こちらは25日に公開してもらうため、余裕を持って18日に納品をしているわけですね。
それで、今日までまったく連絡がなくて、催促のメールを送らないといけないってどうでしょうか。これは今月に限ったことではなく、先月もその前も続いているんですね。虚しいですよね。
虚しく原因を考える
怒りたいとか、告げ口したいとか、契約を辞めたいとかそういうのではなく、ただただ虚しい。これ、私の所属会社が受託している案件だったらすごく叱られるパターンです。なんでこうなっているのだろう。
・メール受信者が見落としていた、または作業依頼を忘れていた
・作業担当者が非常に少なく、毎月作業をする人員を押さえるのが困難である
・私の担当している案件が非常に軽視されていてプライオリティが低いため、やる気のない担当者がついている
・毎月のように社内動乱/ストライキ/人事異動などがあり通常の運営が困難である
さてどれなんでしょうね。どんどん壮大に理由を考えていくと案外楽しいです。以前聞いた話で、納品数日前に依頼していた発注先の会社が夜逃げしたというのがあります。だから毎月のように誰かが逃げているのかもしれません。
ってそんな大変な業務をお願いしているんじゃなくて、渡したファイルをアップするだけなんですけど、どうして中3日かかるのでしょう。そして今日は渡した日を含めると8日目。
やはり、毒舌がとまりません。
相手がクライアントなら…やるよね?
以前、「10:00ぴったりに公開してください、フライングしても遅れてもだめです」とか「省庁の○○のページが上がったら、そのタイミングで公開してください」とか、それは色々な依頼がありましたが、それなりにこなしてきました、システムがなかったのでマンパワーで。
しかも当時は数年間1人案件だったので、全てのスケジュールを休まず遅れず、資料作成も徹夜で仕上げていたような。それでも効果は常に「B」。特別な成果を上げられていないから、同僚にはもっと輝かしい成績を上げている人がいる/同僚にはもっと過酷なパワハラにあいながらもなんとか折り合いをつけてがんばっている人がいるという理由で「B-」の時もありましたね。
ふふふ。毒舌がとまらないです。ふふふ。まぁそれでもやって当たり前の「B」というところなんでしょうね。
とにかく、個人間の依頼ならともかく、仕事なら普通はスケジュール内に行うか、遅れる理由を述べる、忘れていたのなら翌月は気を付けて作業するなどになるんですけどね。はい、この話はここらへんで。
今年度のスケジュール
さて先日、MRIの日に院試の願書を取りにいってきましたが、なんと封も開けないまま放置していました。これが今の私の心の声の結果なんでしょうね。試験前に掃除を始めるのと同じで、なんとなく院試に向き合うことができない状況。でもずっと心のどこかにひっかかったまま、「EQ」の本を読んでみたり、一次試験対策の本をチラ見したり。
そんな、消極的だった私がやっと今年度の予定に「院試」「バレー」「学校ボランティア」「保育園」「産業カウンセラー」の予定を入れ終えました。とりあえずは色々重なっているけれど、致命的な奴はなさそうなので良しとしましょうか。
はぁ、ほとんど全てに、お金と時間と努力が必要だなぁ!
しかし、将来の見通しや予定を立てたことで、やっと心がすっきりして前に向かうこともできそうです。見えてないから不安なんですよね。無理やりでも予定を立ててしまえば、なんとなく小さく積みあがっていくものです。
さて、一次試験の本をもうちょっとちゃんと読みましょうか。ジグソーパズルしてないで、手芸に逃げないで、子どもに逃げないで、毎日8時間も寝てないで…
ついに購入レインカバー
こんにちは、お昼です。
月曜日なので、子どもの(保育園嫌だという)ギャン泣きに始まり、埼京線のいつもどおりの遅延にプラスして乗りたい快速を間引くという技により、社内で骨盤矯正をしているかのような左右への圧の中、元気に出勤してきました。
子を寝かしつけた後で、なんか調子良さそう(運が強そう)なサッカーを見ようと思っていたんですが、気持ち良く朝まで寝てしまい、Yahoo!ニュースで。
録画していて気になる朝ドラの展開(律とすずめがそろそろ会うのでは!?)もどこかのサイトの見出しで見せられてしまい、つい読んでしまい、コンパクトすぎて味気のない週初めであります。
ついに買ったレインカバー
母だけ濡れないレインコートを着ていて申し訳ないと思ってから約1ヵ月、母はついに子供用にレインカバーを購入しました。
(左)自転車おすすめレインポンチョ (右)視界最高おすすめレインカバー
当初は、私もデザインにこだわった奴が欲しくて、
しかし、こういうデザインに凝るとかメーカー、販売店にこだわると4,000円近くすることが判明。子供のレインカバーも、前にも書いたけれど雨さえ防げればよいのなら、3,000円くらいでもある。しかし、子どもの機嫌を損ねずに楽しく雨の日♪となるとそれなりにコストかけないとなぁと思い、こちらにしたのです。色も選ばせたこともあり、
「ほら、たまごのカバー来たよ~」
と言ったらとてもうれしそうでした。まぁそれならいいか。
組み立て方解説
写真を撮ってないので上手く説明できないんですが。撮っておけよ。ほんとだよ。
①付属のレインカバー設置用のテープを、前のハンドル、背もたれ部分(全3点)を設置
②左右の丸い部分と本体のビニールにファスナーで止め、骨組みのようなプラスチックの棒を2本設置
③足の水除けビニールを本体に設置
④自転車に装着
こんな感じで、比較的簡単に設置できました。
ちょっと問題かと思ったのは②の骨組みプラスチック。これ最初ビニールが縮んでいるのか、ボタンを留めると曲がってしまうのですが、自転車に設置するころにはあら不思議。うまくフィットしているじゃありませんか。
最初はどっちが前か上か下かみたいになってるんですが、自転車に設置してしまうと骨組みの向きがどうあるべきかわかるので、「Little Kiddy’s」って文字の上下を調節するとよいですよ~
ここから急にサッカー
本文書く前にタイトル書いて笑っているのですが。
サッカーの調子が良かったこともあって、スポーツニュースが楽しいですね。おっさんみたいだけれど、朝のぎゅうぎゅうの満員電車の隣のおじさんの画面もサッカーニュースでしたよ。会社でも挨拶替わりにサッカーの話ですもんね。私も平均化しておかないと。
本田「自分以外叩かないで」
値千金の同点ゴールを決め、日本人初のW杯3大会連続ゴールを決めたMF本田圭佑(パチューカ)が、自分以外の日本代表選手を“叩く”ことを控えるように願った。
このニュースは見出しだけで笑ってしまいました。本田語録や「△」でにぎわっていたこと、そして並々ならぬ向上心!そういうのは知ってましたが、周囲の配所もできる人だったとは。そして自身のことを俯瞰して見ていたり、それさえ糧にしているのではないかというメンタルの強さにも恐れ入りました。
これは自己関連のEQはかなり高いのでは~
うーん、拾い物画像で恐縮ですが…
オレンジのところと黄色の一部まで完全に掌握していますね。テレビやネット以外知らずにこんなこと言ってますが。一流ともなると、そういった技術以外面も鍛えられるのでしょうね。
きれいな思い出。
こんにちは。今日は時間がないかと思いきや、コメダのニュースを見て、ふと忘れていた記憶を思い出したので書いておこうかな。
今回の関西の地震で、私は20代の頃親しくしていたお客さんの名前と顔をよく思い出していました。それは私が営業をしていたこともあって、地名とお客さんの名前を暗記していたからなんですね。
豊中といえばSさん、寝屋川と言えばMさん。お世話になったな、元気かなぁ。
不思議なもので、身内の名前より先にお客さんの名前が脳内に再生されてきてしまう。(これは、親戚の名前を文字で見る機会が少ないからだと思われるけど)
特に、この豊中のSさんとMさんは兄弟で、まだ年賀状のやり取りもしていたりする。一度は息子さんを紹介されたことも。ははは、あの時結婚してたら3人は産めたんかな…
よく思い出すお客さんというのは、やっぱり営業しがいのあるお客さんというか、よく通ったお客さん、そういう感じが多いんだけど。
忘れていることが多いけれど印象に残っているのは、入社2年くらいの間に担当したお客さん。ほとんどが商品紹介の練習、訪問の練習みたいな感じだったんだけど、セクハラまがいな人が多いなか、優しい人もいて。
訪問するたびに、近所の喫茶店「ジョイフル」でコーヒーかミックスジュースを頼んでくれた。あの時、ご主人の方はだいぶ高齢だったのでもういらしゃらないのだろうか、奥様はどうなのか。
何の商品を進めていたのか思い出せないけど、たぶん3か月とか6か月満期のあれだったかな。同期から引き継いで担当したので、おそらく2年目のお客さんだ。いつから交流なくなったんだろうな。忙しくなった3年目くらいだろうか。後輩に担当変わったんだったかな…
おそらく、今でもよく出向いていた町に行くと、地図を見なくても20軒くらいは訪問できる。仕事の話は少ししか覚えてないけど、お客さんの家族や趣味の話、着てた服、食べたものそういうたわいないことは覚えているな。
毎日が激動で劇場のような日々だった。
その時の同僚や後輩は今でもやっぱり仲が良かったり、離れててもなんかわかり合えたりする。ネットなんかもなかったし、まさに人と人の関係を地でいってたなぁ。
だからかな、とても大変な環境でも、みんな結構元気だった気がする。ブラックではあったけれど、常に人と人が話をして進めていた気がする。表立って悪態をついても、実際はそうでないこともみんな何となく知っていて、回り回って助け合えていたような。
仕事で活躍できにくい人も、カラオケ屋では一番張り切って先陣をきって活躍していた。皆は活躍しにくい原因(人格、待遇、境遇)をわかっている上で、社会人として表では演技をしてたのだ。怒る役、怒られる役みたいに。それがわかるのに数年かかっている。
いきつけの喫茶店があって、昼夜構わず、疲れたらそこにいってぼーっとしてたら誰かくるみたいな。ドラマか!
悲しい事件があったときもそこに行った。数人で集まって泣いてたら部長がお金を持った捜索隊を出してくれて支払いを済ませていってくれたな。「あいつら探してこいー、絶対どっかであつまってごそごそしてるぞ」言うて。
昔の思い出だからかな~美化されてるなぁ~
パワハラもセクハラもマタハラも全種類あったのに。思い出すことはいいことばかり。年取ったなぁ。
やっぱり、人と人のつながり、大事。今日は最後にそれがいいたい。
初のMRIとその結果
こんにちは、雨ですね。
しかし、ポンチョを購入してからは「ぐぇぇぇ、今日も雨かぁ」とはならなくなりました。人間、物次第でどうにでもなるんだなぁ。機嫌は多少のお金で買える。
前に紹介したこれ、季節柄か在庫調整がうまいのか、売れ筋No1になっております。
あご紐をぎゅっと締めると帽子がフィットしてつばが丸まり頭にフィット、雨に当たらず、視界も広く、左右の安全も余裕で確認!てるてる坊主みたいで多少恥ずかしくても、ママさんたちに不審者がられても、さっと着脱できて本当に便利。
さてさて、そろそろ本気で子供のも買ってあげないとね。
リトルキディーズ リア ブラック Amazon
これこれ。リトルキディーズの奴。視界が良好なのと卵っぽいから子供に嫌われないのではないかと思っています。2才くらいから、生まれる前の記憶を聞く試みをしているのですが、うちの子は卵から生まれたと言い張っているのです。ベビーカーの時には1,000円の普通のレインカバーを買ったんですが、視界も悪く嫌われてしまい。乗せるのに苦労しました。
ヘルメットにしろ、レインカバーにしろ、日常生活にオプションで入ってくる奴を気に入ってもらうには、子に選ばすに限りますね。メルカリで靴を買うときでさえ、選ばせて買うと気に入って自分で履いてくれるし。まだ値段はわからないので、事前にある程度しぼっておいて選ばせる手間を挟むだけでこの手軽さ。
Amazonでは恐ろしい価格になっていますが、楽天では半額で購入できます。なんだろうこの価格差は。
リトルキディーズ チャイルドシートレインカバー 後用 リーフグリーン LK-RRC1-YEG Ver2.2
足元が濡れるのでは?とちょっと心配でしたが、ビニールついてるようでした。
もっと安いので、こういうのもあるんですが。なんかぞろぞろする感じが嫌なんですよね…ベビーカーのカバーに似てるし。
で、気付かれてしまいましたか?本題から遠く離れていることに。導入でランチがどうとか天気がどうとか言い出すとこんな感じなんですよね。「EQ」的に言うと、情動の暴走というか、まったく理性が効いてない(ナチュラルな)私といったところでしょうか。
MRIの検査
さてさてMRIです。かかりつけ医の紹介状を持って、「メディカルスキャニング」という土日もやっているようなMRIセンターへ行ってきました。待合室では比較的若い人が多く、ジャージで運動部みたいな学生さんも居ました。
一応、先生に症状を説明したりして、着替えるのかな?と思いきや、普段着のまま装置の部屋へ。
「入れ墨、ベルトのバックル、身体への金属の埋め込み、湿布、カラーコンタクトレンズ」などの有無を聞かれました。コンタクトレンズ?足なのにコンタクトレンズ?と思ったんですが、ないことだけ報告。あとで調べると、MRIは磁力による検査なので、金属がらみのものはご法度なんだそうです。カラーコンタクトには材質に金属が使われているものがあるようで…。
ベッドに横になり、膝あたりが動かないように軽く固定。その後、なぜかヘッドホン。「うるさいですから」とだけ技師さんが。ヘッドホンには鳥のさえずりのような爽やかな音がしていました。下調べしてないので、うるさい意味がわかりません。
さて、検査開始後。なんというか本当にうるさい音が!鳥のさえずりなんてまったく聞こえなくなりました。何も流さないのもアレなので一応流してはいるものの、音を遮断して他の音楽を聴いていてもらうという意味ではなさそう。
「がっがっがっがっ」絶対音感がある人は、ある意味楽しいのかもしれない。これは「ド」なのかな、「ド」っぽい大音量、そうですねエレクトーンの足鍵盤の一番下の「ド」と言っても音色設定色々あるからあれだけど、それくらい重低音で響きます。
コンスタントに「ドドドドドドド」四分音符くらいの速さだったり、超高速の16分音符で「ミファミファミファミファ」だったり。色々なパターンで音が響きます。もちろんそんなきれいな感じではありません。和音はなかったな。
こんな高度な高い機械であるのに、こんなアホみたいに大音量が鳴るっていうのは、なんか不思議だけれど、いろんな研究家をもってしても未だ解決できてないんでしょうね。
撮影とデータ作成で1時間半と言われましたが、1時間と10分で私は終了でした。膝だけでこれなので、全身とか脳とかだともっと大変なんでしょうね。
MRIデータ
MRIのデータは、ディスクに焼いて渡されました。もちろん興味津々です。かかりつけ医に提出する前に、会社のPCに入れてみました。
エグゼファイルは、カルテのデータみたいで名前などが入っていますが画像はなし。色々なフォルダがありますが、日付のフォルダを見つけたのでそれを開けてみると、拡張子「.dcm」ファイルがたくさん入っていました。調べると200あります。これに違いないとファイルを開いてみると…エラーが出ると思いきや、なんとPhotoshopで開けてしまいました。
ははは太い、生々しい。一番膝っぽい奴をアップしましょかね。
これが私のリアル膝ですよ。肖像権は私!輪切りもあります。筋肉がすごい。
気になる診断結果(new)
さて、診断は本日行ってきたのですが。これなんて言うか。
「手術が必要」「今までよく普通に生活できましたね」と言ってた同じお医者さんが、
「悪いところ(古傷)がどこにも見当たらないんですよ!」とおっしゃる!!!
もちろん、何もないのに水はたまりませんから、炎症があったのは事実のようです。それはお皿の左の裏側にあったようなんですが、強く打ち付けてできたものだろうと。
前十字じん帯の損傷とか半月板損傷とか、関節の隙間が狭いとかいう、一般的なバレーボーラーの故障要素はほとんどないと。
なんてことだ。気分的にはほぼ引退(軽いボール出しくらいしかできなくなる)と思っていたのに。もしくは、余生をより楽しむために手術しようか、という覚悟もしかけていたというのに。
あのレントゲンは何だったのか。先生は、バレーボールと聞いて、症状を見て、かなり膝が悪くなっている先入観を持ってしまったと言っていました。
経験からくる早とちりという奴でしょうか。
まぁ人には誰にでもそういうことがあるし、年齢的にもタイミング的にも起こってしょうがない感じだったしね。
出産後、ブランクからの激しい運動、体重の増加、中高年、長いスポーツ歴…
まぁそう診断するよねぇ。
まぁ結果オーライということでしょうか。過信せずに、ストレッチ、アップ、ダウン、など基本的なこと、がんばっていきましょうかね。逞しい身体をくれた両親に感謝感謝です。
愛を届けるにあたって→秘儀!
こんにちは。ランチです。
昨日は寒くてお風呂を入れたんですが、今日は一転あほみたいに暑いですね。長袖か半そでかカッパか帽子か、調節がうまくいきません。皆が皆、天気予報をじっくり見れてるわけではないのですよ。家事育児の合間にちゃちゃっと見て、あれこれ判断しないといけないのですよ。
そんな時は、Amazonエコー的な奴で、ちゃらっと天気や気温を聞いてみたり、なんなら「今日は寒いから上着いるよ」「今日は日傘を用意してね」とか自動的に言われてみたいもんです。誤発注は困りますが。
今日も話がそれて終わらなそうな予感。
下半期の始まり
週の始めで暇な時は、よく占いサイトを見にいきます。特によく見るのは石井ゆかりさんの「筋トレ」。もうリンク貼りませんけど。3年占いについてはKindle購入済で、なんとなく生活の方向性をこれで見ています。
今日はたまたま「しいたけ占い」のページを見ようと検索していて、2018年の下半期占いがアップされていることに気付いたのでした。私の星座のところをざっと読んだのですが、すごい文章量、頭が下がる。これを12倍も書いているのか、占い師さんも大変だな。
しいたけ占いさんの私の箇所にはよく「あなたはどんどんがんばるタイプだけれど、がんばれてなくてもいいよ。たまには休みな」的なことが書いてあります。他の星座みてないからわからないけど、まぁ誰にも当てはまることではあるけれど、みんなそれぞれが自分のために言われている助言だと思うと、素直に聞き入れてしまいますよね。
占い師とカウンセラーもなんか同じ気がします。
私の下半期のテーマは「愛」
で、私のところに「愛」について記述がありました。「愛を届ける人になれ」とか書いてあるんですね。
まぁこれは最近、なんか思うところがあって、「愛」ぽいこと意識していたような気がします。
「愛」っていってもそんな大変なことではなくて、サイトにも書いてあったまさしく「余計なお世話」的なこと。本当に余計なのかどうだかわからないけどさ。最近は放っておけばよいことにも、意識して関わっていく的なモードにあります。
・自転車の鍵をなくした人(知らない人)の、鍵の破壊につきあう(お迎え時間間に合わんのに)
・悪阻でしんどい友人の家に子供の遊び相手として参上
・保育士さんも居るのに喧嘩をしてる子らの仲裁に入る
・2年連続夏まつり係を引き受ける
・ズボンのすそがほつれた人にわざわざ言いに行く
・特定非営利活動法人にカンパしたり募金したり
・スーパーの自転車置き場の自転車絡みを解決
・病気の知人の姉に同じ病気の友の症状を紹介
・保育園で会う大人にも子供にも挨拶(仏頂面の人にもね)
・「自分のことを理解している人が居る」ということが人の幸せじゃないかなぁと思い、では私は友の誰よりも長く生きてみんなと話をしようと決める
などなど。最後のは、今日の通勤のエスカレーターで閃いたのであって、その瞬間の志は東京タワーを超えたね。
EQの点数
だからって、私が正しく愛を届けたり、伝えたりできるような優良な人間というわけではないんだけれど。むしろ、本当にお節介な出しゃばりで、うるさいだけの人やったりもするんやけど。(知人談)
なんとなく、困っている人がいたら、持てる知識や経験を総動員して励ますかちゃちゃ入れをしたいなぁと思うのであって。そのために、全然完璧ではないけど読書やら勉強いていきたいなと思うのであって。そういう姿勢は年々高まりつつあるかなぁ。
お節介にどんどん拍車がかかるっていうか。こわいね…
それと関係があるかどうかわからないけど、前に調べていたEQ(こころの知能指数)というやつは今現在は、結構高いところいっている。
私が「そう」(こころの知能指数が高い)というわけではなくて、「そうありたい」ところを知っているからじゃないかと思う。本読んでるしね。できてるできてないに関わらず、目指すところはあると言う感じ。
まぁまだこのEQという理論も勉強中で、どこまで通用するのかわからんのだけれど。
愛ねぇ
さて、「愛」どのように届けましょうかね。「愛」に限らず、自分が欲しいと思うものは、まずは自分から届けないといけないという法則がありますよね。もうあちこちに書いてあるので、どれを引用していいかわからないけどあるんですよ。
巡り巡って自分のところに戻ってきますよ、という感じです。
しかし自分がして欲しいことを他人がして欲しいとは限らない、ですよね。ははは
だからって、わからないからって、何もしないとか、手をこまねいていてもしょうがないから、自分が良かれと思うことをやるしかない。
その結果「こうしたったらうれしいやろっていう、それがうっとおしい」
そう近親者に言われたこともあります。そいうったがんばろうという姿勢を見せること自体が嫌なんだそうです。子供の反抗期にも起こりそうなシチュエーション。
言われた瞬間は引きましたが、相当ショックを受けましたが、今となってはこれも一意見として有用でした。
ですから、愛を届けるにあたっての注意事項は。
本当にそう「愛を届ける」「感謝を届ける」と思っているかどうか、その姿勢を見せたいポーズだけなのか、なんのためにやっているのか、そいうったところもちゃんと意識して取り組む必要があるということ。
ちゃんとした目的があれば、何を言われてもひるまないはず。もしくは、何をやったとしてもその行為を不快に思う人は一定数居るということ。それは一意見であり、そういった角度も受け入れるべきであること。
余談ですが私の今の秘儀は…
急に話がへんな方に飛んでしまいますよ。
ちなみに私はてんびん座なんですが、てんびん座の人は打たれ弱いけど「ダメージから自分を回復させる秘儀」を各自が持っていると書いてありました。そうなんです、私も結構よく打たれるタイプで。そのくせに何かと復活しているような気がします。
秘儀とか考えたことなかったですが、もくもくと何かをやりたくなる時があるのも事実。
少し前ジグゾーパズルにはまってると思いきや、今現在は小さいバッグ作りにはまっております。はまりやすいんですよね~
今現在は、何がなんでも6つ作ってやろうと思っています。1つ自分のにして5つを販売予定です。ふふふ
いや、作っているのに燃えていたというか、この原材料費の計算や素材集めに飛び火しつつあるというところでしょうか。原価200円で作っていくらで売ればこれだけの利益!とかシミュレーションして遊ぶのがどうも好きみたいで。素材のサイトを見たり、ヤフオクではぎれの掘り出しものを探したりしてついポチってしまいます。
実際に作業工数などを計算に入れるとこういった商売はまったく成り立ちません。しかし、これを老人福祉施設なんかに取り入れて、脳の活性化と物品販売を兼ねるとか、地域交流を図るとか…とか考えながら悶々とする。こういう地味で利益というよりはむしろ散財につながる秘儀…困ります…
注目素材「プラホック」
「プラホック」ってご存知でしょうか。
素材好きでいろんな布、糸、ボタンやらキット、金属スナップセットなど持っていたのですが、ワンタッチでプラスチックのしっかり目のボタンができる「ワンタッチプラホック」という存在を今ごろ知り、今私の中で大騒ぎが起きています。
新しい使えそうな素材を見ると居ても立っても居られないんですね。
しかし、手芸屋で買うと3組350円~400円くらいします。もっと安いのないの~ということでメルカリの専門さん(こういうの専門に商売のように扱っている人を私はこう呼んでいる)を見つけて1組50円での購入に成功。とりあえず、全色揃えておきました。(こういうところがだめ)
しかしAmazonにはこういう魔性のアイテムが存在します。
プラスナップ スナップボタンと専用のハンティプレスセット プラスチック 12mm T5 24色 375組
これはワンタッチではなく、器具を使って設置するタイプのボタンなんですが、どうでしょう、この量と色!!!!どうやって使い切るねん。何に使うねん。と最初は思うのですが口コミを読むうちに使い道がなくてもとりあえず購入しようとしてしまうのです。自分がこわい~(一応まだ買ってません)
自分が知らず追い詰められたり、ストレスが溜まっている時など。知らず知らずこうやって趣味の道にはまり、知らず知らずまた本線に戻ってきているのでしょうね。そして物が増える…
関西、地震ですね…
こんにちは。
朝のニュースを見てから、SNSやNHKをちょいちょい見てますが、最初感じたよりも被害が大きそうです。
それなのに私はぼんやりして、登園・通勤を済ませてからようやく、実家や親せきなどの被害確認をしたのでした。震源地から少し離れていると鈍感になってしまって困りますね。
神戸の震災を大阪で、東北の震災と東京で、被害にあった私ですが、まだまだ地震速報への対応はなっていないと思います、その後も含めて。
現在のところ、親戚・知人友人に身体的な被害はありませんでした。
しかし、高槻の伯母、寝屋川の友人宅の内部は被害ありそうです。また現在も電車が止まっているということで、通勤途中の友人が足止めされているようです。
まだ連絡がない友人らは大丈夫だろうか。
昨日も関東で地震速報、今日は関西と少し大きいのが目立っている気がします。
これを機に、我が家でも災害時の連絡方法などを決めておいて、備えないといけないですね。特にお義母さんなどは、SNSなどで連絡も取れないので、災害ダイヤルなど使う必要があるのかも。
お義母さん宅は、水や食料のストックはあるらしいけど、我が家にはないので少し考えないとね。
みなさんもぜひできることを。
初めて膝の水を抜く、前言撤回
こんにちは。いやはやお恥ずかしい、昨日言ったことをもう今日取り消すことになろうとは。本日は、病院後の出社です。
痛みとともに腫れも少し引いてきました。なんとかレントゲンなどしなくても済みそうです。一時はどうなるのかと。
今日もビールは飲みましょうかね。治りは悪くなるだろうけど、2週間激しいことしなければ大丈夫ではないでしょうか。
これは昨日の私の台詞です。どの口が。
ここ数日、筋肉痛や肩こりに貼り薬貼っているんですが、やっぱり膝だけは様子が違っていて。筋肉痛が取れても曲げ伸ばしに不具合があるんですよね。腫れもまだ残ってるし。
こんな感じ。膝の上に安いどら焼き半分くらいの腫れ。昨日からは湿布で腫れが引いた気がしなかったのと、曲げ伸ばしは相変わらずなので、ちょっと医者に行くことに。
年配の患者さんが多く、時間前から10人ほどが診察を待っていました。診察というより治療だけの人も多いのかな。整形外科は伸ばしたり、温めたりも多いみたいだから。
膝を一目見て「ほぉ、水がたまってるねぇ」と言われレントゲンを2枚とりました。
私が見たところ、キレイな骨。ひびもないしトゲトゲもない。つるんとしたきれいな骨であったのに、お医者さんは結構深刻でした。なぜ写真撮らなかったのだろう、悔やまれる!
診断内容
・30代でこの画像なら、手術を進める
・40代なので症状が落ち着けばこのまま生活できる、でもスポーツはだめ
・バレー続けるならMRIで調べてから手術
→手術する気がないならMRI撮ってもねぇ
・今までどうやって生活してたの
「よい膝の骨に見えますけど、何かが足りないとかですか?」とか要らんことを言ってみたところ、「私が見たところでは骨が変形しているし、今(激しい運動などを)辞めておけば20年後よかったと思えるよ」
とのことでした。
応急処置として
このままでは膝が痛いし動きもよくないだろうと、先生は膝の水を抜く処置をしてくれました。「お世辞にも痛くないとは言えないな」と言われながら注射を刺されます。
予防接種や血液検査などでは、事前に注射の予想ができていたのですが、今回は急なので損した感じ。
しかし、ついに今までよく耳にした「膝の水を抜く」というやつをやる時がきたのです。
針はここらへんにぶすっと。20cc取れました。痛みはそれほどでもなかったかな。歯茎の注射や筋肉注射の方が痛いです。
色はこんな感じ。
(実際の水の画像から色を抽出w)
水色でも透明でもありません。黄色です。私はネットで調べていたので、
「これが、関節液ですねっ!」と聞いてみました。
先生はにんまりと「そうです」とこたえ、こやつ勉強してきたなって顔をされました。実はこれを採取する前に脅されていたのは、濁っていたり、血が多く混じっていると別の病気の疑いがあるということ。
幸い、黄色の透明の液体でした。やれやれ。関節の高滑油と呼ばれている関節液もオリーブオイルと同じ色をしているなんてねぇ。
水を抜いた後の足まわり
嘘みたいに軽やかに歩けました。いや痛みはもともとなかったんですが、筋肉痛も合わさってぎくしゃく、カクカクしていたんですね。曲げ伸ばし、歩行がスムーズにできるようになりました。
なんだか、落ち着いたら普通に練習できそうな…これはまさに、喉元過ぎれば熱さを忘れるという奴でしょうか。
↓調べた、膝の治療法でわかりやすかったページ
自宅での対応
下記のような錠剤を処方されました。「セエレコックス錠」というのは、炎症を抑える薬のようです。もう一つは胃薬ですね。
応急処置として水を抜いても、炎症自体が治まらないと、再び水が溜まるので、炎症を抑えないといけないんですね。
経験者たちも口々に「患部を湿布で冷やして」と言っていました。
しかし、本人的には決定打となるような打撲もなく、痛みもひどくないため、あまりどこを冷やしてよいのかもわからず。そのままにしています。
強いていえば膝裏が痛いのかなぁ。そういう意味で言うと、水が溜まってない方の膝も痛いけれど。どうせなら両足ともMRI撮ってもらいたいな。どうせどっちも悪い。
びびっていた心のゆくえ
さて、ここまで陽気に?書いてこれたのには訳があります。
手術をするかどうかは別として、今後も2才児を育てていくにあたり、膝を壊したままでは良くないと思い、一旦お金(8,000円ほど)はかかるとしてもMRIはやってみようと予約しました。そこで新たな突破口が開けるかもしれないし。
しかし、手術となると規模とかその間の歩行や通院、入院?はどうなるのだろう。
チームや会社、家族にはなんていおう。1部リーグに上がるため練習がんばろうと思った矢先だったのにっ。っていうか手術?手術ってー。
内心びびりまくり。
そんな時に現れたのがオスカル。ではなくチームの中でも特に頼れる男前の姐さんだったのです。
ほれてまうやろ~
病院から駅までのほんの3分くらいの距離を自転車に乗っていたところ、仕事中で同僚の方たちと談笑されてる姐さんを発見しました。何と言う奇跡。
少し離れたところで待ってみたところ、気付いて話かけてくれました。事情を説明すると色々と驚くことがありました。
・えー水抜いたんだ。そういえば、AさんもBさんも水抜いてたなぁ、Aさんなんて両ひざだよ~
・それ変形じゃない?私の腰はもう変形してるわ
・どこの医者言ったの?あそこののドクターストップだったらまだ大丈夫
・スポーツ専門のいいところ紹介するから、まだ切っちゃだめだよ
・私もしばらく休むんだ、ゆっくり休んでまた顔出したらいいよ
この姐さんは、自身の状態はともあれ、ほとんど練習に参加して球出しをしてくれ、声がけもしてくれ、チーム内のややこしいことには首を突っ込まず、凛々しい。
どこの世界にも多いとは思うけど、練習せずに試合だけ出たいという人もいるんですね。私は練習重視派なので、こういう練習熱心な人は大好き。
もちろん打てはドーンで、背も心も大きいお方~
これはもうあかんでしょ。まんがでしょ。
人と話すということ
瞬間的にショックを受け、どよんとしていた私ですが、姐さんの登場により目の前がぱっと明るくなりました。
以前に面接の結果を閉鎖された空間で見ると落ち込みが激しいという話を書きましたが、それと似ているような気もするし、世の中の落ち込みの図式はだいたいこんな感じではないかと。
落ち着いてその事象と少し距離を取り、いろんな角度から考えることができたり、話を誰かと共有したりすると、その問題やショックは必ず軽減します。
その問題と自分との距離感とか不明瞭感が不安を増大させるからです。その問題の中身を整理し一部でも理解することができれば、不安の量は確実に減ります。
そのためには、色々と調べるのもよし、告白するのもよしなんですが。手っ取り早いのがその分野の人と話すということではないでしょうか。少なくとも、情報を共有できて、その自分の知っている人の情報を得ることができる。そこからまた手がかりがあるかもしれないですしね。
カウンセリングをやりたいというのもきっとこういうことなんだと思います。
そろそろがんばらないとね。
MRIの帰りに、院試の申込書をもらってきます。
そんなこんなで、またまた色々なネタが下りてきてしまい、こんな感じになりました。次回はMRI編をお届けしようかなぁ。
読書は「EQ」をスタートさせました。1998年ダニエル・ゴールマンの邦訳です。こちらもまた紹介しますね。
では。